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自分を許せた数だけ、人は幸せになれる。

この自分自身に一番厳しい人物がいます。
それこそが、「私」なのです。

この世で一番仲良くしなければいけないのは
「自分自身」だとわかっているのですが、
なかなかそれが出来ません。

そして、自分で勝手に
苦しくなるのです。

何を隠そう、
その自分に厳しさを課し
自分で勝手に苦しくなった人物こそが、
私なのです。

私たちは、
自分自身に怒っている。

それは、自分自身への期待が高すぎて
その期待に応えられない自分へ怒ってしまう。

そして、常に自分の中に
怒りを持っている状態になっている。

その怒りが自分に向けられたとき、
自分を許せないと思う。

そして、それが自分ではなく
外に対して向けられた時
他人や環境を許せないと感じ
最終的には
自分の境遇を許せないと思ってしまう。

だから、
自分にも、他人にも、環境にも
怒りを向け許せなくなってしまう。


たからすべてに対して、
トゲトゲの気持ちで
向かってしまうことになる。


だから、結局のところ
「自分を許す」ことが必要になる。

すべては「自分を許す」こと
からはじまる。

自分を許すことは、
決して
自分を甘やかすことなんかじゃない。

自分を許すとは、
自分のことを過大に期待しないことだ。

自分を許すとは、
自分のことを受け入れることだ。

自分を許すとは、
自分のことを認めることだ。

「ダメな自分」も
紛れもない自分だって気づくことだ。

自分に優しく出来たなら、
他人にも優しく出来るはず。

だからまず、
自分に優しくすることだ。

すべてはそれからだ。

具体的な方法としては、

「過度な期待ばかりしてごめんね」って
自分に謝るのもいいね。

そして、声に出して
「私は私を許します」って
実際に声に出して言ってみるのもいいね。

過去の自分の努力を認めるのもいい。

自分のいい所を見つけるのっていいよね。

「なかなかいいとこあるじゃないか」
って、照れくさいけど褒めてみよう。

「ダメなところも
人間味があっていいね」
って、思ってみよう。

自分でいつまでも
自分を責めるのは

自分で幸せになることを
自分で止めているようなものです。

だから
まず、自分を許そう。

自分を許せた数だけ、
人は幸せになれるのだから。


あなたも、そろそろ「自分」を
許してもいい時期ではないですか?


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