退職の「予兆」を備忘録として記しておきます。
何でも、大きな出来事が起きる前には、
「予兆」というものがあると思います。
大地震の前にも、
リーマンショックの前にも
「予兆」はあったはずです。
それを、その場で気づくことはできないが、
後からあれが「予兆」だったのではないかと
振り返ることは重要なことだと思います。
私の「退職」という出来事も
いきなり起こったわけではないと思います。
振り返り自分の次回からの反省というか、
自分の状態を知るための貴重な情報として
次から活かせるように、自分のために備忘録として
残しておこうと思います。
普段、温厚で通っていた私が、
どれだけ理不尽なことであっても
声を荒げて客と口論することは珍しいと思います。
よほど、心身が疲弊していたのだと思います。
管理職になってから、上司と口論は初めてでした。
部下を守ろうとしていたという大義名分はありますが、
やはり心身共に限界だったのかもしれません。
本当は、この2回の口論は「予兆」だったのかもしれません。
10年以上やっている趣味のランニングで転倒は、
はじめてのことでした。
身体にまで異変が起きていたのかもしれません。
これは、気付けて良かったと思います。
若干スピリチュアル的な感じはしますが、
そこにすがろうとするくらいまで
追い込まれていたのかもしれません。
2回目の転倒。もう何もかもが限界だったのだと思います。
さすがに、私ももう無理かもしれないとわかりました。
ある意味すがすがしかったですね。
もう、完全にキャパオーバーでした。
課の問題ではなく、組織の問題だと思いましたし、
ここまでくると導かれているとも思いました。
清々しいくらいです。
この会議には悪者にされることがわかっていたので
行きたくありませんというのが本音でした。休職の実行です。
こうやって改めて時系列で並べてみると、
1年以上前から「予兆」はあったのだと思いました。
郵便配達は二度ベルを鳴らす。
みたいな(笑)
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