これはきっと「メッセージ」だと思った話。

約1か月前
通勤時に転びました。

相当悲壮な顔をしたサラリーマンが
通勤時に転んだ風景を
みんなは哀れだって
見ていたのだろうと思いました。

気持ちが
いっぱいいっぱいになっていて
自分を情けなく思ったのでした。

それが、
約1ヵ月前のことでした。
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色々ありながら
約1ヵ月が経ったある日
なんと、
あの時と似た光景を
目の当たりにすることになりました。

通勤時、大きな駅を経由して
通勤するのですが、

その駅で階段を上っていると
その隣を悲壮な顔をした
60前くらいの白髪のメガネをかけた
スーツのオジサンが人込みをかき分け
階段を急いで下ろうとしていました。

間近で下りている姿を見た際も
人をかき分ける必死な姿に驚きました。

どうやら、出発しようとする
階段の先の電車に乗ろうとしている様でした。

あっ！！

階段を下りて、
電車の方へ曲がった時
無情にも電車のドアは閉まり
オジサンは転倒し、
メガネが飛んでいきました。

この光景を私は
1ケ月前の自分に重ね合わせ
なんとも言えない気持ちで見ていました。

恐らく、このまま私が
なんの行動もしないまま進んだ時の
未来の自分かもしれないと思ったのです。

「このままではいけない」

そう思いました。

何か行動をしなくてはいけない。
そんなメッセージだと思いました。

そして、なんとその直後、
先日無料コーチングを受けた先生に
よく似た人物とすれ違いました。

コーチングを受けるかなやんでいましたが
コーチングを受けるのは正しい
そんなメッセージなのだと思いました。

このまま進んで大丈夫。
そんなメッセージなのだとも思いました。

もう少し頑張ってみます。

なんしかカッコいい大人になろう。

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