「きっと、俺は守られている大丈夫」って思えた話。
父方の母の実家(私の祖母の実家)とお墓参りに、
急きょ連れてほしいと、
お袋に言われ運転手として行きました。
最近、オヤジの長距離運転が怖いという理由で
お袋が私にお願いしてきたのでした。
私も、久しぶりにオヤジとお袋と親子水入らずで話すのも
気晴らしでいいかもしれないと思いました。
それに、
ご先祖様に手を合わせるのも
悩み多き今の私には必要なことかもしれないと思いました。
そして、なんだかご先祖様に呼ばれているのではないか
(あの世にではないですよ!くれぐれも!)
とも思ったので
オヤジとお袋を乗せ、高速と山道を走ること約1時間。
3年ぶりの祖母の実家は、
相変わらずの、ド田舎でした。
ポツンと一軒家風の家に着き、
オヤジの従兄弟である家主と共に、
山道を更に30分走らせ、
山のお墓へ行きました。
水と花の入れ替えと、墓のそうじ。
家主が般若心経を唱え無事墓参りは終了です。
山火事にならぬよう、線香とロウソクの火の消火は必須です。
その後、
お昼ご飯を家主と共に食べ解散しました。
思ったより早くに帰路につくことができました。
あまりにあっさりした墓参りに、
呼ばれた気がした割には
なんのメッセージ性のあることはなかったなあ。
なんて考えながら帰路につきました。
そして、家に戻り
息子の自転車のパンク修理をしたり、
買い物に行ったりあわただしい
いつもの休日の夕方を
過ごしました。
眠りにつこうとしたその時、
墓参りを終えた直後、
昼食へ向かう最中に
ずっと左耳がかゆく
何回も左耳をかいていたので
お袋から運転は大丈夫かと
聞かれたのを思い出しました。
あっ!!
そうです。
左耳がかゆかったのです!
早速ググってみました!
左耳がかゆいのは、
1と2と5が当てはまっているように思えました。
ということだったのだと 思いました。
私は今、逆風の中にいますが、
「きっと、俺は守られている大丈夫」って思えました。
ありがとうございます、
ご先祖様。
そういうことだったのですね。
なんしか、カッコいい大人になろう。
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