無職4週目【休職から30週目】の1週間で学んだこと感じたことなど徒然なるままに。
＜刺さった言葉＞
自力とは依存することだ。
愛は自愛から発し、
執着は自己愛から生じる。
例えば、「父親のようにはなりたくない」と念じると、
父親のようになってしまうわけです。
もし何かに強く憧れる気持ちがあるとすれば、それは自己嫌悪の一つの表現形態に過ぎない。
さんざん思い悩んだあげく、
わかったことはこの現実をそのまま受け入れるよりほかないんだな、
ということでした。
私は後半の人生をお祭りにするぞ、
って決めたのです。
好転する前には、
悪化するという段階もあり得る。
自分に厳しい人は、
必ずといっていいほど他人に対しても厳しくなっています。
そこで、他人に対して優しくあるためにはどうしたらいいかと
一生懸命考えた結果、最善の方法は、
自分が自分に甘くなることだと気がつきました。
その向こうにいる人の悩みは、
自分のことではないのですから、
解決できなくて当たり前です。
「私たちにそんな力はない」
と思い切ったところから、
ものすごく楽な人生が始まります。
まず、自分が明るく幸せな人になりましょう。
それが、私の言う「実践」です。
手の届く範囲の身の回りをきれいにする。
謙虚に物事を考える、誠実に生きる、
というのは自分の手の内にあることですが、
「そこから、何が生まれるの」
「そこから先、自分の人生はどうなるの」
ということについては、
「そこから先は神の領域」なのかもしれません。
自分の腕に自信があるかないかには関係なく、
依頼を受けたら
「ありがとうございます」
とお礼を言って、
自分の今持てる力でやっていくことを
「謙虚」と言います。
人生は「頼まれごと」をやっていくだけ。
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」ということです。
泳げない人が溺れかかったとき、
「溺れたくない、泳ぎたい」と思っているときは、
なかなか浮かばないが、
そこで全身の力を抜き
「もう好きにしてくれ」と、
流れに身を任せた瞬間、
浮かぶこともある、というのが、
この諺の意味ですが、
それは水泳にかぎらず、
この世の現象すべてについて言えることらしいのです。
問題はなぜ起こるか。
問題は私たちに何かの教訓を教えてくれるためにある
その問題から学ぶべきどういうような教訓をまだ学んでいないのか、
ということを考えればいい。
その教訓を学び取ることができれば問題はすぐ消えます。
うまくいかないときは、
いつも「もういいや」と居直ること。
「そうだ、辞めるならもう一度、
思いっきりやってやろうとまた居直ること」です。
人間は思い出を作るために生きているんやから。
死ぬ一瞬のためやで。
幸せやったなあと思って、死ねるかどうかやないか。
もしあなたが今、
逆境にあるとしたら、
それは大チャンスです。
その逆境でつかみとったものが、
新たなる革命の武器になるからです
人生を変える最終兵器は
ドン底に落ちている。
「野鳥は神の箸休め」
自分には専門分野がないと悩んでいたときに
「私も世の中なの箸休めのような存在になればいいのだ」と、
光を与えられた一言。
傷ついたのは、生きたからである。
失敗のない人生なんておもしろくないですね。
歴史がないようなもんです。
人生には正解がない。
いくつになっても不安はなくならない
人生では少なくとも3度、不運に見舞われる
不運に見舞われても、不幸になる必要はない
思い通りにいかないのが人生
人生の目的は、真剣に探さないと見つからない
仕事から逃げるな、仕事に逃げるな
＜近況報告＞
新米の季節ですね。
生産を依頼している農家から
新米の納品の連絡がありました。
猛暑で少し、取れ高は去年より若干少なめでした。
1年が過ぎるのは本当に早いものですね。
気分転換に散髪しました。
気持ちがいいもんですね。
noteで色々実験しながら模索中。
おかげさまで問い合わせを多数いただけました。
ご意見参考になりました。おー
ありがとうございます。
やはり、人と話すとアイデアが
どんどんと湧いてきますね。
刺激になります。
できそうでも、やっぱり1人ではできないのが
「相談」であり「ブレスト」だなぁ。
そんなこと思った1週間でした。
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