自分にとっての「幸福のプライオリティー」は何か？

GacktのYouTubeを見た。

なるほど、
自分にとっての
幸福のプライオリティー（優先順位）を
明確にしておく必要があると思った。

果たして、
自分にとっての
幸福のプライオリティーってなんだろう。

そう考えて、
自分にとっての幸福のプライオリティーを
明確に改めてしておく必要があると思った。

「常識」という基準。
世間一般の基準とされることを
無意識的に選んで来たということもあるかもしれない。

そんなもんは、
自分にとっての
幸福のプライオリティーでもなんでもない。

自分の人生を歩むには、
自分にとっての幸福のプライオリティは
何かを洗い出す必要がある。

まず私にとって「家族」が一番大切だ。

これは、イタリア人かっていうくらい家族が大事だ。
おそらく、中学生から大学生くらいまでの
家庭の実質的崩壊による恐怖がトラウマになっていると思う。
とにかく「家族」が一番大切だ。
家族以外の誰かと暮らすとか、
一人で暮らすなんてことは考えられない。

「仕事」は、長くお金を稼げれば極端な話
なんでもいいのかもしれない。

そして最近思うのが「自己表現」したいという思いが強い。
自己表現はできないが大金をもらえるのと、
自己表現はできるがお金はあまりもらえないならば、
迷わず後者を選ぶだろう。

文章なのか、
音声なのか、
絵なのか、
創作なのか、
具現化なのか、
音楽なのか、
わからないが
自己表現をしたいのだ。

だから、儲かりもしないのに
noteに書いているし、
standfmをやっているのだと思う。

「愛情」も、もちろん欲しいが、
どちらかというと「愛情」の注ぐ先が欲しいというニュアンスだ。
「愛情表現」の注ぐ先の方が重要なのだ。
つまり、「家族」の方が大切になってくる。

「プライバシー」も欲しいが、
それは創作や、自己表現の時間や機会が欲しいだけだと思う。

「富」も
あくまで便利な道具であり、
好きなこと(自己表現)をするための時間を確保できる道具であり、
子どもに教育を施せる道具であり、
子どもに夢を見させられる道具であるとしか思えない。

「冒険」も時々人生を刺激的にして楽しむために欲しいが
それまででしかない。

「友情・友達」も人生を豊かにするために必要だが
「家族」には敵わない。

「安心」も欲しいが、
これも一時的な幻想にしか思えない。

「自立」も「旅」も「教養」もそこまで優先順位は高くない。

「健康」も順位は高いが、
ランニングと自重トレーニングをする程度の重要度だ。
軽視はしていないが、そのくらいの時間のかけ方だ。

「家族」そして「自己表現」が
私にとっての幸福のプライオリティーの高いものだと思う。

自分の表現によって、
子どもたち(次世代)に夢や勇気、希望を
与えられたらこんな幸せなことはない。

自分はどんな人生を歩みたいのか。
おもしろい人生を歩みたい。色々あったけど幸せだったと言いたい。振れ幅が大きく人間的に魅力的な年の取り方をしたい。

自分にとっての「マスト」は何か。
いい思い出をたくさん作る。それを話せる家族や仲間がいる豊かな人生。

自分は何があれば幸せなのか。
「いい思い出。」
そのために、たくさん思い出を作る。
まず、自分が人生を楽しむ。人生を味わう。
そして子どもたちに夢や勇気を与えられるカッコいい大人になる。
自由気ままなファンキーなオッサンになる。

自分の人生のモットーは何か。
まずは自分が人生を楽しむ。それを表現する。
その事で人が喜び幸せになったら最高だ。

死ぬまでに何を成し遂げたいのか。
自分の生き様によって子どもや次世代に
勇気や夢を与えられるような大人になる。

あなたも是非
人生のプライオリティーを
明確にしてみませんか？

一度っきりの人生だから
こんなことを考えてみるのもいいよね。

※感想でも、アドバイスでも何でもコメントください。
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