無職6週目【休職から32週目】の1週間で学んだこと感じたことなど徒然なるままに。
＜刺さった言葉＞
期待しすぎたのは、自分の側の勝手です。
期待が大きいと、ガッカリも大きくなります。
ワクワクしながら、同時に期待を持ちすぎないことです。
話がまとまりそうな時ほど、期待せずに、楽しみに待ちましょう。
今さらクオリティーや価格だけで勝負しても競合に埋没してしまう。
“万人受けではないもの”として『偏愛めし』を作り出しました。
「みんなの75点より誰かの120点」
弁当・総菜部門の開発責任者 服部司
一つの山の頂上から
さらに高い山へ登ろうという時に、
直線の道はないですから、
一度その道を下りなければいけません。
一遍、谷へ下りないと、
次の峰には行けない。
失われうるものを富と呼んではならない。
徳こそ本当のわれわれの財産で、
それを所有する人の本当の褒美なのである。
自己理解の及ぶ領域というものは、
精神的運動のみでは大きく広がらない。
その領域の大きな広がりには、必ず、身体的運動を伴う。
必ず、だ。
つまり、それは骨の軋みや、内臓の痛みだ。
ひとは何かを行い、そして、
そのフィードバックを表面的でない身体の奥底、
最も「魂」に近しい部分、
つまり骨や内臓によって受け止めることで、
はじめて「自己理解」を真の意味で広げることができるようになる。
頭は何も詰まらない。
頭だけで分かることなどない。
ひとは身体の奥底でしか物事を理解できない。
自分の才能を見つけて成功できたらこんな喜びはありません。
ただ私の体験で申しあげるならば、
自分の才能を発揮している人はどんな人かというと、
まず言えることは
「他人が『なんだそんなことか』と思うような
取るに足らないことに一所懸命取り組んでいる人」です。
「ひどい鬱を経験した人」を信用してる。
そもそも鬱ってことは、
「よっぽどの事がないと約束を飛ばない、義理のようなもの」がある、
ってことだ。いちど失敗してるから、
自身の脆弱性にもかなり自覚的だ。
なにより、「人が壊れた時の挙動」を身をもって知ってる。
経験は共感能力より信用できる。
けど、鬱は治らない。
治ったように見えるひとは、
ただ「鬱々しい人生のハンドリングがうまくなっただけ」だ。
「退屈から逃れること」が生きることである。
いかに退屈を、その毎日に忍ばせないか。
それはまるで子を守る親鳥のように、
天敵から見つかりづらい場所へ、
その巣づくりを丁寧に進めていく。
退屈しないために、それは生きるために。
いかに歓びを見出し続けるか。
そこに不可欠な栄養がある。
多くのひとは「自由になりたい」という。
ものすごく簡単にいう。
けど、自由ってもんは、
そこに特技や趣味がないと「無限の退屈」になるよ。
それは、まったく適性のない人が
マイクラを死ぬまでやらされるみたいなものだよ。
ゴールもミッションもない。
そこに歓びを見出す能力がなければ自由も地獄だよ。
退屈せずに生きていくには、
まずは「自分がどんなゲームなら楽しめるか」を
理解するところからだと思う。
そこから、少しずつ広げていけばいい。
ゲームの趣味も、やがて広がるから。
＜見て元気をもらったYouTube＞
八木さんのYouTubeを最近よく見ますが、
最近やたらキレッキレだなぁって思います。
この動画は珍しくスタンディングでやってますね（笑）
やっぱり、行動ありきですよね！
ありがとうございます！！
＜近況報告＞
息子がインフルエンザA型でした。
自宅で過ごすことが多かった週でした。
えらく暖かい日でしたね。
カメムシが大量発生(汗)
暖冬予想ですが、実は雪が多いのでしょうか！？
今週に食べたカップ麺
「スッポンスープ味ラーメン」！！
あっさり美味しかったです。
昔、すっぽんを食べに行った話を思い出しました。
たくさんのスキをありがとうございました！
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