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【終戦記念日】命って大切だって当たり前のことを、改めて考えさせられる映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
平和になった現代で
イライラして不満ばかりの高校生の百合が、
ひょんなことから1945年の6月に
タイムスリップしてしまい、
特攻兵の彰に恋する物語。
最初は、
タイムトリップ!?
SFモノ!?
と、若干懐疑的でしたが
やはり、
特攻モノは大好物なので
見てしまいました。
現代の感覚を持った少女が
タイムスリップすることで
当時の状況とのギャップを
追体験できるため
SFものもアリだと思いました。
私は、やはり特攻モノを
見ると感情が高ぶってしまいます。
ラストシーンでは、
私が昨年の鹿児島の知覧特攻平和会館に
行ったときの気持ちも蘇ってきて
グッとくるものがありました。
点と点が時を超えてつながる、
そういう意味でも
SFものもアリだと思いました。
命がいちばん大切。
死ぬのではない、
悠久の大義に生きるのだ。
生き恥をさらして生きる。
現代の暮らしで
聞いたとしても
気持ちは
なかなか動かないだろうけれど
特攻兵のセリフだから、
胸に響くのではないかと思います。
命って本当に大切。
そんなことを改めて考えさせられた映画でした。
素晴らしい映画でした。
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