「やりたい」のパワーってすごいと思った話。
小学新6年生の息子のやりたいこと
それは、
小学新4年生の娘のやりたいこと
それは、
それぞれが、
自分のやりたいことについて
自分の希望を私に伝えてくれます。
それに対し、
私の意見を伝えます。
「できること」「できないこと」
「疑問」「私からの要望」など
例えば、
バスに乗る場合の
近所のバス停の場所や
バス停の名称などは
相談されたら私が答えるが
時刻などはインターネットで調べているようだ。
そして、そのことについて
インターネットだけではなく
実際に知っている人に直接聞くようにとも
指導している。
インターネットの情報を
鵜呑みにしないでほしいから。
なので、
所属サッカークラブの
上級生のやその親に聞いたり、
小動物を実際に飼っている友だちにも
色々と聞いているようだ。
そして、
「勉強をしろ」
「YouTubeを見過ぎるな」などの
普段の注意していることも
この際に要望として伝える。
やりたいことのためなら
ずいぶん素直に聞く。
そして、
そこそこ情報が揃ったところで
小学校で使っているiPadを駆使して
私にプレゼンをしてくれるのです。
それを聞いて、
疑問があれば私はそれを伝える。
そうすると、
数日後、呼び止められ
また追記されたプレゼン資料を
見せてくれる。
何度も何度も。
目を輝かせながら。
「やりたい」のパワーって
本当にすごいって
思います。
大人になった私も、
そのパワーを取り戻したい。
心からそう思いました。
「やりたい」のパワー!!
私もほしい!!
なんしかカッコいい大人になろう。
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