ブラック企業で学んだ、大切な2つのこと。
今回は、我慢してくれ。
それは、賞与査定での面談のことでした。
私の上司から、
上層部の方針を
右から左でそのまま聞かされた。
ん?!
では、なんのために
評価システムを導入した?
ん?!
しかも、「今回は」って言いながら
何回も言うてるやん。
そもそも、賞与は
こっちを上げたら、こっちを下げるという
やり方をするということにも
はなはだ疑問ではあるが、
それを前提に話してるのもいかがなものかと思う。
それは、あんたの頭の中のローカルルールやん。俺らに言うな。
本音と建前も全部言うって
ちょっと楽しすぎやで。
そして雑すぎ。
評価システムは、
上層部の都合の悪いものに対しては機能するが、
きちんとした評価システムとしては機能していない。
魂胆が、見え見え。
つまり、密室での方針に
口を挟ませないための、予防線。
それが評価システムなのか。
ここで学んだことは、
俺も昇進して自分も特権を得よう。
でもなく、
結局、都合の良いように
コントロールされているやんという諦め。
でもなく、
頑張りと、収入とは別。
ということなのです。
そうなんです。
頑張ってはいけないんです。
頑張るんじゃなく、
「価値」を提供するんです。
頑張りに逃げてはいけないんです。
価値を提供することも、
もちろんのことですが、
価値を活かされる環境に
身を置くことですね。
イエスマンになることでしか、
価値を認めない環境であれば、
その環境に未来はない。
つまり、
力を入れる場所を間違えている
ってことです。
頑張ってはいけない。
「価値」を提供するんです。
そして、価値が活かされる環境に
身を置くんですね。
「価値」の提供と、
「価値を活かせる環境」
この2つが大切だと学びました。
「頑張り」に逃げちゃダメだ。
頑張るしかできないなら、
もう、そこからは逃げるべきだ。
そろそろ、
あなたの「価値」を見つけて生きてみませんか?
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