サッカーの「止めて蹴る」この本当の大切さを知るには、そこそこ練習を積まなければわからない。

息子は現在小学5年生です。
地元の少年サッカークラブに所属し、
キャプテンをつとめています。

そして、地区選抜の推薦にも呼んでいただき
そちらの練習にも参加をしています。

さらに、上のクラスの選抜の選考会にも
呼んでいただきました。
結果としては、今回その上のクラスには
選ばれることはありませんでした。

なぜ、落ちたのか？

これを考える上で
選考会で、
コーチがおっしゃっていた、
「止めて蹴る」この基本動作の大切さを、
親子で改めて理解する必要がある
という結論になりました。

「止めて蹴る」は、
地元の少年サッカークラブに入団した
保育園の時からずっと言われてきたことですが、
ちゃんと理解は、できていなかったのです。

それからは、
毎週土日に親子で「朝練」をしているのですが、
「止めて蹴る」をより意識した
基本の練習に時間を割くようにしています。

「止めて蹴る」は、
川崎フロンターレの選手の練習が
とてもすごいので参考にさせていただいています。

↑6:30　からの脇坂選手の「止めて蹴る」を見ると、
「止めて蹴る」の認識が大きく変わります。
ボールがピタッと止まっています。

これが「止めて蹴る」なのか。
これまでは、「止めて蹴る」を
誤解していました。
と言わざるを得ません。

「止めて蹴る」この基本動作の大切さに気づいて、
ようやくスタートラインなのかもしれませんね。

「基本」が大事。

改めて、どの分野でも一緒だと気づかされましたね。

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