「満員電車を降りた」先に見える風景。
「今回の休みはいつまで?」
長期休暇に、
親戚や友人に会ったとき。
あの時のわたしは、
「休みはいつまでか」と
知らず知らずのうちに聞いていた。
「休みの自分こそが本来の自分である」
という基準で話していた。
私は、
会社員というゲームに見切りをつけ
満員電車から降りた。
そのレールから自ら降りた。
週7日のうち5日を捨てているのが
バカらしくなった。
そう考えてしまったのだ。
そんなある日、
私の尊敬するファイナンシャルプランナーさんに
相談をする機会を得た。
ジェッツさん
本当にこのままで良いんですか?
まさかの質問だった。
このままでは
良くないです。
心の中でそうつぶやいたのを
憶えています。
このレールの先に自分の幸せにつながる結果は
待っているだろうか?
いや、待っていない。
我慢した先にあるのは「解放」ではなく、
「もっと我慢する未来」ではないか?
そう気づいてしまってから
「満員電車に揺られる生活」を辞めた。
それで良かったのか?
それは明確な回答は出ない。
けれども「自分で選択」をしたこと。
これはとても良かったと思う。
あの時の自分は死んでないだけで
生きているのかと聞かれれば
生きていたとは言いがたいところがあります。
「会社を辞めた」というと
哀れみの眼差しをされる。
でも、ヤベェヤツと思われたっていいじゃないか。
あの頃よりも今の方が
よっぽど自分の人生を生きているのではないかとも思う。
そう問いかける。
安定と楽しいは比例しない
安定すると楽しくない。
後悔も贅沢。
後悔すりゃいいじゃん。
リスクも取らないリスク。
失敗ではなく、結果が出ただけ。
その時は、方向を変えればいいだけ。
人生には無駄はない。
そして、正解もない。
みんなと一緒ならみんなと同じ結果しかない。
だから、自分の思うタイミングで
リスク取る必要がある。
「仕事と家族に人生を奪われる」
そんな消耗するだけで
気づけば何もないと気づいた40代。
そして、満員電車に揺られる生活を辞めた。
自分だけの夢を持って挑戦する。
父親は、お金を稼ぐより
夢を持ち、夢を見て努力をする方が
父親の役目を果たしているのかもしれない。
何度でも立ち上がる姿を
見せる方がよっぽど教育になるのかも知れない。
「満員電車を降りた」先に見える風景は、
思っていたより、真っ暗ではなかった。
自分で歩きはじめることが
40代でできたことが良かった。
自分の足で歩きたかったなんて
絶対に定年後に
後悔したくなかったから。
なんしかカッコいい大人になろう。
↓ブログやってます。↓
https://thejetsjp.blogspot.com/
↑毎日更新してます!3分だけお時間ください!!↑
==========
ジェッツさん会社辞めてどう?
子どももいて家ローンもあって
どうなんですか?
そんなことにも赤裸々にお答えします。
今なら、40分無料ZOOMでお話やご相談いただけます。
↓お気軽に友達になってお話しや、ご相談ください↓
========
↓Kindle出版デビューしました↓
→https://amzn.asia/d/5C3LukD
「無職の父さん それでも父さん」
2月24日(土)発売しました。
※Kindleアンリミテッドでも読めます。読んでいただけたらありがたいです
そして、Amazonのレビューに感想を書いていただけたら、幸せです。
また、初出版記念として、
私、ジェッツが、「私のライフワークを見つけた流れ。やりたいことにたどり着いた経緯(約35分の渾身の大作です)」を特別限定音声でプレゼントします。
ジェッツのライフワークを見つけた流れ。
やりたいことにたどり着いた経緯の音声!
こちらの公式LINEに友だち登録をしていただき ↓
https://lin.ee/Bh3nHtl
メッセージに
【特典音声希望】
と、打っていただけましたら、
限定特典音声を順次お送りします。
ふるって、ご応募宜しくお願いします。
是非とも公式LINEに友だち追加をしていただき
【特典音声希望】とすぐにでも打ってください。