不安だから、「頑張ってしまう」んです。頑張るんじゃなくて、まず安心をしないと。
「なぜ、こんなにも頑張ってしまうのか?」
休職してから、3ヶ月間くらい毎日
自分のことをもっと深く知ろうと
A4の紙のノートとボールペンで
来る日も来る日も毎日毎日
自分の感情や思いを書きまくっていました。
「なぜ、こんなにも頑張ってしまうのか?」
その奥には、無価値感のようなものがありました。
更にその奥には、
満たされない気持ちがあり
なんとも言えない欠乏感があり、
なぜに仕事で成果を求めつづけていたのか
なぜに上司と対立しているのか
それを深掘りつづけたのでした。
そしてある日その正体が判明したのです。
その正体とは「大嫌いなオヤジ」だったのです。
そして、大嫌いなオヤジを
仕事や上司に投影をしていたために
トラブルがどんどんと目の前に現れたことに気づきました。
そして、本当はオヤジに認めて欲しかったこと
実はオヤジが大好きだったこと。
そんな気持ちに無理やりフタをして生きていたことに気づきました。
あんなに大嫌いだったオヤジとそっくりな自分に気づき、
その大嫌いだったオヤジの生き方からメッセージを受け取った時、
私は、号泣、いや嗚咽に近い泣き方をしました。
おかげさまでオヤジはまだ生きています。
生き方も何も変わっていませんが、
私の接し方、受け止め方が変わったことにより
何か生きやすさを感じることができました。
不安が解消され、
安心を得られたという感覚の方が
近いかもしれません。
なぜか、頑張ってしまうという方は、
まず、その不安を解消してみるのがよいかもしれません!
<先日の無料相談の中で・・・>
タイムさんのnoteから引用させていただきました。
タイムさんありがとうございます!!
「なぜか頑張ってしまう」というあなた!
もしもよろしければ
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