おじいちゃんが魚屋だったことが、俺の寿司職人の夢につながっていたのかもしれない。
私の中学生の時の夢は、
「寿司職人」でした。
長い間
なぜ私が寿司職人になりたかったのか
そして、
祖母に何度も何度も
寿司職人にだけはならないで欲しいと
言われつづけたのか
わかりませんでした。
オヤジと飲んでいた時にそのことが
わかったのです。
それは、
こんな仮説を話した時でした。
人生の中盤で生き方に迷うのは、
私たちの家系の宿命みたいなものではないか?
と、聞いてみました。
これも、ある意味人生の中盤で
生き方に迷ったけれど
見ないふりをして
仕事とお酒に逃げたのかもしれないと
オヤジも賛同してくれた。
そして、
私の祖父はどうだったのか。
おじいちゃんは、
大阪の船場の乾物屋で
丁稚から順調に働いていたが
主人の娘さんに惚れられていることが判明し
店から追い出される羽目になったそうです。
そして、
退職金代わりにもらった自転車で
京都に戻り
魚の行商をはじめたそうです。
そして、
魚をさばけた方がお金になると
魚をさばけるように練習をして
魚屋になったそうです。
えっ!?
おじいちゃん魚屋さんもしてたん?
魚の行商は知っていましたが、
魚屋さんは知りませんでした。
どうやら、
お得意先さんの目の前で
魚をさばいていたそうです。
そういうことか。
長年なぜ、「寿司職人」になりたかったのかが
わかりませんでしたが
ようやくわかりました。
そして、
おじいちゃんは
魚屋で稼いだお金で
せっせと株を買ったそうです。
大阪の船場の丁稚時代に
おつかいでよく行かされた株を
自分でも買っていたそうです。
そして、儲かったお金で田んぼを買って
農家に転身したそうです。
やっぱり、おじいちゃんも
人生の中盤で
生き方に迷っているので
やっぱりそういう家系なのかもしれないと
改めて思いました。
寿司職人になりたいと思ったことにも
DNAを感じたのでした。
なんしかカッコいい大人になろう。
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