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「ルックバック」のイラストをたくさん描いた話♪

どうも。「ルックバック」に魅了され過ぎた男です。

それまで X(ツイッター)にイラストなど一度も上げたことがなかったのに、「ルックバック」(原作と映画)に触れて以降、いてもたってもいられなくなって、ファンアートのイラストを描いては、X に載せるようになりました。

今回は、その軌跡(大げさなw)を、イラストとともに、コメントを添えつつ振り返っていきたいと思います。

「ルックバック」に魅了され過ぎた男と自覚している自分の、自己紹介がわりの文章です。よろしくお願いします!

記念すべき1枚目・京本ちゃん

記念すべき最初の投稿は、京本ちゃんでした。

原作漫画を見ながら模写しましたが、なんだかちょっと大人っぽい、キレイめな京本ちゃんになってしまいましたw まあでも、これはこれでいいかと、Xにアップしました。Xは長くやっていますが、自分が描いた絵を載せたのは、これが初めてでした。

2枚目は、またしても京本ちゃん

はい。2枚目も京本ちゃんです。
リベンジというわけでもないですが、再び京本ちゃんに挑戦。前回と同じく、原作漫画の模写です。難しくてかなり手こずりましたが、前回よりはうまく描けたかな?ただ、元の絵と比べると、下からあおっている感じがイマイチ出せておらず、まだまだ修行が必要です。

3枚目・京本ちゃんと藤野ちゃん

ここで藤野ちゃんも登場です。今回は今までと違い、映画のワンシーンを、ディフォルメして可愛い感じのイラストにしてみました。ペンで描いた絵をパソコンで色付けしました。初のカラーイラストです。進歩しましたねw

4枚目・5枚目は漫画になります。

「ルックバックを見た人の末路」という1ページ漫画を2本描きました。
「ルックバック」を鑑賞した後のエッセイ漫画で、ほぼ実話です。初めての漫画の投稿になります。

もともと1話づつのポストでしたが、2つまとめた最近のポストの方を以下に載せておきます。

6枚目・詩を添えたイラスト

続いてのイラストは、これまでとちょっと趣向が違った感じになります。「ルックバック」に感動してイラストを描き始めましたが、それだけでは飽き足らず、勝手にトリビュートソングまで作りました(前述のエッセイ漫画でも触れていますが)。今回のイラストの詩は、その歌の中の1節になります。

この歌の制作に関しては、また別の機会に文章にしたいと思いますが、「ルックバック」への愛が溢れ出て、歌にせずにはいられなかったのですw

7枚目・8枚目は、描き途中の下絵をアップ

「WIP」=work in progress(作業中)という言葉を知って(またひとつ賢くなった)、完成前の絵をあげてみました。まずは藤野ちゃん。続いて、クレープを食べる京本ちゃんと藤野ちゃん。

藤野ちゃんだけの方は、実際には公式にはない絵で、ペンを持って微笑む藤野ちゃんを描いてみました。クレープの方は、映画のワンシーンの模写になります。

で、なぜだかこのクレープの方の絵が沢山「いいね」をもらえまして、完成前の下絵にもかかわらず、今までで一番「いいね」をもらうことができました。いまいちうまく描けなくて、アップしようかどうか迷ってたんですが、わからないもんです。アップして良かったですね。

9枚目・詩を添えて第2弾

詩を添えたイラストの第2弾になります。前述の2枚の下絵は、このためのものでした。その2つに、もうひとつ京本ちゃんのイラストを加えて配置しました。京本ちゃんのイラストは、いつ描いてもマジで難しい!

この、詩を添えたイラスト2枚は、トリビュートソングの動画で使用しました。ちなみに、2つを並べた画像も後にアップ。並べるとまた、いい感じですね♪

10枚目・つないだ手と手

現時点での最後の1枚になります。
映画のワンシーン、藤野ちゃんと京本ちゃんの、つないだ手のアップです。トリビュートソングの動画の最後に使いました。シンプルな絵ですが、けっこう気に入っています。

おわりに

ここまで見ていただいた方、ありがとうございます。
これが「ルックバック」に魅了され過ぎた男の、イラストの軌跡になります。気に入った絵はあったでしょうか?あったら、ぜひ X の方で「いいね」お願いしますw 喜びますので。

たまに落書き程度に絵は描いていましたが、ネットに上げたことがなかった自分が、「ルックバック」に刺激を受けて、これまでに10枚弱のイラストを描きました。この間、「ルックバック」以外の絵も描いてアップしているので、実際はもう少し多い数になりますが、この数か月間で描きました。このnoteを始めたのも、イラストを載せるのがきっかけになりましたし、「ルックバック」による自分への好影響は、かなりのものです。

もともと色々作りたいと思いつつも、なかなか進まなかった自分を動かしてくれた恩人といっても過言ではありません。これから、ファンアート以外のオリジナル作品に力を入れていきたいとも考えており、「ルックバック」からもらった創作意欲は、まだまだ尽きそうにありません。

「ルックバック」のファンアートでまだ描きたいと思っているものもいくつかあります。機を見て描いて行こうと思います。

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。次回は、トリビュートソングの制作について、書いて行こうかと思っていますので、興味があったらまたよろしくお願いします。それでは、また!

トリビュートソングは、現在 X の方で聴けるので、ぜひ聴きに来てね~♪

https://twitter.com/jet_makatoni

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