9月7日 日本心理医療諸学会連合 大会
心理学と医療の
諸学会連合に参加してきました。
テーマは、メンタルヘルスを支える
ポジティブ・サイコロジー。
私は社会人大学院生時代に
幸福感について研究し
修士論文のテーマとして
「成人期女性の主観的幸福感の検討」を選び
分析にトライしました。
以来、人の心をポジティブに導くことがらに
関心をもっています。
そんなことから参加してみたのですが
筑波大学教授、坂入洋右先生の
科学とポジティブは相性がよくない
ポジティブは本当にいいことなのか
不安を取り除けばよいものでもない
健康や幸福感の専門家は「本人」である
という主旨のご発表が
とても心に残りました。
励みになります。ありがとうございます!