Tanihata Mayumi

カウンセリングスキルと心理学の知識をもつフリーランスエディター&ライター/2級キャリアコンサルティング技能士(国家資格)/産業カウンセラー/心理相談員/心理学修士

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    キャリアコンサルタント、産業カウンセラーとしての自己研鑽を中心にまとめています。

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    癒しを感じる画像主体の投稿をまとめています。

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“猫に逢えるカフェ”の思い出。

誘われて “猫に逢えるカフェ” 『ねこのひたい』に行ってみました。 外観からとてもコンセプチュアルなつくりになっています。 一歩中に入れば、そこは猫好き天国。全部で9匹の猫スタッフが思い思いにくつろいでいました。 眠っているのはノルウェージャン・フォレストキャットのノルディー。 肉球。 あくびしてるのはブリティッシュショートヘアのロック。 ラグドールのラヴィン。温和な性格なのだとか。 もういちど、ラヴィン。 私たちといちばんよく遊んでくれたのは、キンカ

    • “心を強くする”50のルール。

      大坂なおみ選手の元コーチ、サーシャ・バイン氏の書著『心を強くする 「世界一のメンタル」50のルール』(サーシャ・バイン:著、高見浩:訳/飛鳥新社)をダ・ヴィンチニュースでレビューしました。 今年の7月上旬、大坂選手はテニスのウィンブルドン選手権で自身初の1回戦負けを喫しました。世界ランク1位の重圧から解放されたことで活躍を期待されていたさなかのできごとでした。 それから約1か月半近くたった全米オープンテニス開幕2日目、彼女は激闘を制して2回戦に進出。連覇に向けて白星発

      • もしかしたら、パラリンピックは見ないかもしれないあなたへ。

        パラリンピックの観戦チケット抽選販売の申し込みが始まりました。 みなさんは見たい競技はありますか?  私はぜひ会場で見てみたいと思う競技がいくつかあります。そのひとつは車いすテニスです。車いすラグビーやブラインドサッカーなども、会場で観戦したら迫力ありそうですよね。 競技の面白さを知るきっかけとなったのは、パラスポーツの競技団体で働く女性を追う連載を始めたことでした。 この連載では、パラスポーツの現場にたずさわる女性のライフストーリーを通して、パラ競技に興味や関心をも

        • 人の心を動かすコミュニケーション。

          女性誌『Domani』で「女の時間割」という連載を担当しているのですが、本誌では紹介しきれなかったスピンオフ的な話題をWebでも展開しています。現在公開中の記事では、デル(株)コンシューマー&ビジネスマーケティング部の横塚知子さんが職場で実践しているコミュニケーションについてまとめてみました。 1 結論まで出したい会議の場合は“事前にマインドセット” 2 部下の人柄を知るための“お気軽ランチ” 3 通路やエレベーターホールで“数秒の声がけ” 会話が苦手な部下と話すときに大

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          日本社会心理学会第54回大会(2013)にてポスター発表 「30代女性の主観的幸福感の検討--ソーシャルサポートの観点から--」 http://iap-jp.org/jssp/conf_archive/paper_download.php?s=2013-A-0362

          水辺の思い出。

          仕事柄、ときどきロケハンをして歩くのですが 先日はなぜか水辺の近くのスポットが重なり ちょっとうれしくなって近づいてみました。 日差しを受けた水面は、キラキラ感がすごかったです。 しばし、足をとめてぼんやり。 もう夏なんだなと(進行しているのは秋の号だけれど)。 ふと、このままどこかにゆきたくなりましたが 仕事中なのでそうもいかず、次の目的地に向かいました。 たまには立ちどまってひと息つくことも大切。 水辺の風景は 仕事に疲れた頭や心がほっとやわらぎます。

          水辺の思い出。

          『大日本市』の思い出。

          全国各地のものづくりブランドが集結する展示会「大日本市」に立ち寄ってきました。 ていねいに時間をかけてつくられた工芸品たちを見ていると、 ふだん忙しく動き回っている頭と心がゆったりと落ち着いてきます。 アンケートに回答すると試食できる各地方のもなかたち。いろいろあるんですね。佐賀の子すずめ最中を選びました。 日本の元気をもらってきました。来年の開催も楽しみです。 余談ですが、天王洲に行くと、日常からちょっと切り離されたような気持ちになれるところが気に入っています。

          『大日本市』の思い出。

          『フェルメール展』の思い出。

          先月、東京展最終日間近のとある平日。昼間を狙って予約して行ったにもかかわらず、やはりなかなかに混んでいました。 手のひらサイズの解説の小冊子の配布と音声ガイドの無料貸し出しは、混雑する会場で絵画を楽しむためには非常に親切で画期的な試み。「牛乳を注ぐ女」の静謐な吸引力は別格でした。「ワイングラス」や「手紙を書く夫人と召使い」など初めて知る絵もたくさんあり、久しぶりに絵画のもつ暗喩表現の面白さにひたりました。 それにしてもフェルメールってどんな人物だったんでしょう。どのような

          『フェルメール展』の思い出。

          『質量への憧憬』の思い出。

          落合陽一さんの個展最終日に間に合いました。 やわらかくて心地よい時間を満喫しました。 スマホのカメラ越しに落合さんが見た世界を追体験。 夕景のくすんだ橙色に遠い昔の空気や温度が思い出されて。 都心の路地裏をひっそりと歩く猫のような。 膨大な質量の集積。 時の経つのも忘れてしばしまったり見入りました。 最後にフォトプリントとオリジナルコーヒーをおみやげに会場を後にしました。 この、プリントのしっとりとしたレトロな質感が画像では伝わらないのがもどかしい気持ちに

          『質量への憧憬』の思い出。

          「刹那の快」と「じわる快」。

          抱えているミッションがキャパオーバー気味で 呼吸が浅くなってきてしまったので 最近、最寄りのクイックに飛び込む回数が増えました。 自宅沿線で2カ所、都内で1カ所行きつけがあるのですが 施術者の方の施術の方向性は おおまか二分されるように思えています。 押しながら私の口から「こんなにも凝っている理由」を聞き出し、 その背景に共感的理解を示しながら話しかけてくれる方。 押し始めるとほとんど口を開かず こんなにも凝っている理由を「コリと対話して探ろう」とされる方。 前者の場

          「刹那の快」と「じわる快」。

          “「それだ!」感のあるネーミング”体験。

          ネーミングの達人である 噂の広告プランナー・加来幸樹さんの Time Ticketをゲットし、お会いしてきた。 今後、資格がとれたら新しく始めたい活動のための 新しい肩書きのヒントをいただきに。 達人は、PCを小脇に抱えて 待ち合わせ場所にひらりと現れた。 柔和な笑顔。 「なにか、仙人みたい…」 仙人は静かに、私にいくつかの シンプルな質問を投げかける。 ふだんあまり考えてみたこともなかった質問に 四苦八苦しながら、つぶつぶ、言葉をはきだすと そこからさくっと拾い上げたり

          “「それだ!」感のあるネーミング”体験。

          KING KONG LIVE 2014

          ビジネススクールやセミナー流行りです。 ちょっといいコンテンツをおもちの方は すぐにセミナー講師になれる時代です。 いいやり方はたくさんあるので それを学びたいと考える人も多いでしょう。 ちなみに私は、ほかの場所で同じように 「何かを得たり、何かを感じたり」するのが好きみたいです。  たとえばそれは「お笑い芸人のライブ」であったりします。   お笑いのライブって「今、オレ(ワタシ)が面白いと思うものを   世の中にぶつける」ようなことであり  「自分プレゼン」みたいなもの

          KING KONG LIVE 2014

          目的に応じた「話し方」の技術の違い。

          今行っていることに、いろいろと勉強していることも含めて ちょっと整理がてら、メモしてみます。 ●取材およびインタビューで留意していること  与えられた時間内に、求めるテーマについて  いかに気持ちよく語っていただけるかに心を砕く ●電話相談員として留意していること  傾聴を大切にお話をうかがう。  求められた場合は、情報提供なども行う ●産業カウンセラーとして留意すべきこと  受容・共感の精神をもってその方に寄り添い  その方の本心を鏡のように映し返して気づきを促す

          目的に応じた「話し方」の技術の違い。

          ものごとを複雑にしない方法。

          原稿にいきづまったので noteで足ならししてみます。 私がこの4年ほど 心がけていることは 【ものごとを複雑にしない】こと。 【ためこまずに常にスッキリ】 させておくこと。 人間関係において ものごとが複雑になり モヤモヤするときは 以下のような要素がからむことが 多いような気がします。 ・伝えづらい依頼を後回しにしたとき ・提案したいのに遠慮したとき ・自分に非があるのに言えなかったとき ・二者のどちらをたてるか、迷ったとき これを、フリーランスになって以降は

          ものごとを複雑にしない方法。

          人の心を動かすもの。

          昨日、仕事で久々に 感動することがありました。 チームでひとつの成果を目指す場合 率いるポジションの方には ある種のリーダーシップが求められます。 専制的であったり、PM理論的であったり あるいはサーバント・リーダーシップであったり。 でも人の気持ちを動かすのは 決して戦略的なものではなく その人の「熱」が伝わってきたとき 初めてこちらの心も揺り動かされる。 そんなことを思わされました。 言葉は大切。 そのことはほかのジャンルでも 同様ではないかと思います。 「心」や「

          人の心を動かすもの。

          福島県いわき市のちばゆみさんを中心に展開されている 『mama'n chu! cafe vol.4』の報告ブログです。 お母さんが笑うと みんながしあわせ きっと子どもも笑顔になれると思います。 そんなスピリッツに共感中です。 http://iwakimama.exblog.jp/22980394/

          福島県いわき市のちばゆみさんを中心に展開されている 『mama'n chu! cafe vol.4』の報告ブログです。 お母さんが笑うと みんながしあわせ きっと子どもも笑顔になれると思います。 そんなスピリッツに共感中です。 http://iwakimama.exblog.jp/22980394/