明日もいい一日になるよ。
毎日韓国語で日記をつけているということを以前からnoteでも書いているのですが、まだ続いています。一日の終わりにゆっくり考えながら日記をつけることが習慣になりました。
最近はどんどん文章が長くなってしまい収まりきらないこともありますが、自分の言いたいことを表現できるようになってきていると思います。
先日はこんなお題で日記を書きました。
ここで私が咄嗟に思いついたのが、
です。
こんな前向きなことを書けるようになるなんて!と自分でもびっくりしました。
嫌いな政治家の言葉を借りるなら、今の私は『生産性』の全くない生活をしています。
そんな生活の中でも私は「明日もきっといい一日になる。」と自分に伝えようとしているんだなぁと気づきました。
何もすることのない日々、誰とも会話をしない日もあります。何も生産せず、ただただ消費するだけの日常に罪悪感を持つこともありますが、それでも私は明日という未来に希望を持って生きています。
ここで注目したいのは、「明日はいい一日になるよ。」ではなく、「明日もいい
一日になるよ。」です。
ほんのちょっとの文字の違いですが、『明日も』ということは今日もいい一日だったわけです。
日記を書きながらなんだかジーンと感動してしまいました。
私のnoteを長く読んでくださっている方ならお分かりだと思うのですが、私は決してこんな前向きなことを言う人間ではないですし、どちらかというと冴えない人生です。だからこんな前向きなことを考えられるようになっただけで、すごい進歩だなと思いました。
生きていれば浮き沈みはあるものの、それでも明日もいい一日になると信じて。
あなたは昨日の自分になんと言ってあげたいですか?
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