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弓と向き合う 自分と向き合う 「弓道」

はじめましての方はいらっしゃるために自己紹介をさせてください。

ニュージーランド出身ジェシカです。
来日18年、日本語が独学です。文書にミスありましたら、スルーお願いします。

現在様々な活動をしてます。
ニュージーランドを盛り上げる活動。
住まいの埼玉県を盛り上げる活動。
そして 日本の弓 「和弓」 を盛り上げる活動も。

始めに弓道のお話

弓道は弓と矢を使った武道ですが、割りと精神面では禅武道の枠に入ったりします。

学生の部活で始まれる弓道は見たことありますが味わったことありません。社会人弓道「社会人になってゼロから始まれる弓道」という角度で私は話します。

弓と向き合う、自分と向き合う。
誰のために弓引いてる?
自分のために引けばいいのに。
何十年も引いているのに、弓と向き合えてない。

というのは聞いてます。そのところで
自分はどうなのか?
少し考えてみることに。

最初に言いますが、私は弓を見てワクワクします。お散歩で出れる準備してる犬でしっぽフリフリです。

私は弓道3年ほど経験を持つの三段。

師匠やまわりのお陰でここまで来てます。とっても未熟ので、未熟も自分として書きます。一生続ける武道として弓道はゆっくり楽しんで学んで、進歩してきたいところです。

私と弓

単に言うと
弓道は自分と弓と矢とその28m先にある的だけで。自分との商戦。自分との戦い?

私にとって、お稽古は心と話し合う時間になる。さらに、弓と体の動き、呼吸だけ考えて、落ち着く時間であります。精神的に弓道がない人生は考えられない。弓引けて落ち着いたもっと優しい自分になれた気がします。

弓は楽しさももちろんあります
研究の楽しさ、体を繰り返し動かせますが矢は的の若干違う所にたどり着きます。問題探しといえ、研究といえ、どちらもワクワクします。地味な動きな違いで的では結果が大きく変わります。

弓は人生
個人的に弓と出会えて、新しいもっと良い自分になれた。優しい自分、落ち着いた自分。そして弓を通してたくさんの出会いができました。辛い経験もありました。含めて今の自分でこのように弓引いてます。
弓の魅力はいくつになっても続かれます。私はおばあちゃんになっても弓は引き続けたいと思ってます。焦らず楽しくゆっくり道を歩むつもりです。

弓は無理せずに
師匠はわりと早い段階で「無理して弓を引く必要ない」と言われました。その一言で色んな意味があります。個人のライフスタイルもあって、考え方もあって、引きたい目的など様々なことありますが
おかしくなるなら、そこまでやらなくて大丈夫。
タイミングよく、挑戦する、その方が長続きします。

⚪⚪と向き合う自分と向き合う

弓だけではないです。
なぜ⚪⚪してます?武道でも、趣味でも、なんでも。
一旦自分の中の目的を確認。
年を取ってライフスタイルが変わるところで⚪⚪はなぜ続く?
自分との会話はたまによいですね。
そうすると新たな考えが出てくる。新鮮な気持ちになる。
辛いと思ってるところを改めて見なす。

私はこのような考えあります

私は愛があって弓引いてます。
気持ちよく弓引いてます。
仲間と弓引いてます。

弓引いてる自分大切に想ってます。

読んでいただいて皆様はいかがでしょうか?
弓道に関係を持ってない方でも、自分と話し合う時間は大切ですね。

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