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noteの中の私は本当の自分?それとも…?
前にも書いたが、私のクリエイターとしての存在を知っているのは、親しい友人4名。
そのうちの一人は1か月前に知らせたばかりだ。
その友人からメールがきた。
「私の知らなかった未知のATFちゃんを知るようで、楽しみながら読んでます」といった内容だ。
友人とは高校時代からの長い付き合いだけれど、確かに、noteにぶつけるような感情を表したことはなかった。もちろん、彼女は私の性格をよく知っているし、何でも話せる仲だ。
匿名ということもあるけれど、noteには苦しみや欲求などストレートな感情を投げかけ、そして家族や友人にもあまり話さないような心の内を明かしている。
なので、友人からは、少し違う私が見えるのかもしれない。
なんか不思議な感じだ。
きっと、noteでは素のままの自分を出している。
だからと言って友人の知る私も本当の自分だ。
ひょっとして、noteによって、自己分析を重ねながら、自分でも意識していなかった”新しい自分”が解き放たれたのだろうか?
どっちも自分なのは違いない。noteの中の自分が、本物であるにせよ、新たな自分にせよ、自分らしく進化はしていきたいな、としみじみ思う。