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小顔矯正に行ってみたー内面も重要ですが。。

以前マスコミの世界にいたとき、仕事で知り合った弁護士の開業パーティーやらなんやらに出席させていただくことがあった。そのようなパーティーには、TVでみる俳優やタレント、スポーツ選手によく出くわす
 
ここではあえて名前を伏せるが、出席者は誰もが知っている女優さん、有名なサッカー選手、TV番組の司会者だったりで、ミーハー気質の私は、平静さを装いながらも、ワクワク感で一杯だった、笑。
 
ワシントンDCに住んでいた時も、米連邦議会議事堂で、アンジェリーナ・ジョリーなどのハリウッドスターがスピーチしたことがあったが、わざわざ見学にいった。

日米問わず、そのような著名人(public figures)を見て思ったのは、皆さん小顔だ!ということ。人種、性別、年齢、体格問わず、皆さん顔が一般人の一回り、いや二回り位小さいのではないか。
 
目鼻立ちは当然違えども、スポーツ選手はさておき、顔の輪郭がスターとしての必須条件なのだな、という結論に至った。

ここでやっと見出しにたどり着くが、最近小顔矯正に通い始めた。
 
きっかけは?と聞かれそうなので、お答えすると、笑、先日の記事(私の中の「虚栄心(Vanity)」)でも触れたが、脳科学者の中野信子さんの講演会に行ったことだ。中野さんの顔のコンパクトさにも驚嘆したのだが、彼女自身、見た目はビジネスにおいても、(脳科学的な観点から?)非常に重要です、みたいなことを仰っていたので、それに感化されたというわけだ(私はかなり単純です)。 

当然、今更顔が小さくなるとは思えない。
それでも、顔のたるみはなんとか阻止したい!
 
ということで、小顔矯正に行くことにした。
まだ、1回しか行っていないし、やはり継続しないと効果も出てこないらしい。しばらく続けようと思いつつも、人間ルックスじゃないよね、と急に弱気になる。 

過去記事でも、あれだけ「顔は人の生き様を表す」とその人の内面の重要さを力強く語っていたではないか。確かに、人の生き方は間違いなく、顔にでる。 

人として恥じない生き方、カッコいい生き方をしたいと大きな志を持ちながらも、年齢に逆らって、顔のたるみはなんとかしたい、と小さく抵抗している自分がいる。

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