素人の私が、少しだけセルフマーケティングについて考えてみた
まだ、駆け出し中の身ではあるが、自分をクリエイターとして、どう売り出していくかについて、少しだけ考えてみた。
よろしければ、私の独り言(半分、妄想)にお付き合いください。
そもそも、私は一般企業の会社員なので、noteでの執筆活動は完全に趣味の世界だ。ただ、書くことが大好きで、多くの皆さんに読んでもらい、共感してもらえると、心から嬉しい。
そして、いつかは本を執筆したり、作詞とか手掛けられれば、、なんて妄想も膨らんでいく。
クリエイターとしてどういう未来予想図を描いているのか、マーケティングも含め、頭を整理整頓するために、自問自答してみた、笑
・ゴールは何か。
小さなゴールは、できるだけ多くの人に読んでもらうこと。10,000人のフォロワー達成は夢のまた夢だけれど、実現したら最高だ。(このまま続けているだけでは、まず無理だけれど)。
大きなゴールは、自分の著作物を通じて、誰かに共感、感動してもらえるような、なんらかの影響を残すことだ。
・ゴールに向けて取り組むことは何か。
まず、自分の文章力を向上させ、発想力、創造力を鍛えなければならない。
そのためには、ライティング力を鍛えながら、チャレンジ精神や好奇心を忘れずに、色々な人に出会い、さまざまな経験を積むことが必要となってくる。
そして、フォロワーを増やしたければ、自分をマーケティングすることが極めて重要だ。発信手段を検討し、自分という商品をデザインする必要がある。
・マーケティングする上でのターゲットは?マス層かニッチな層か?
私の記事は万人受けする話でもないし、美味しそうな食事や何かのお役立ち情報を載せているわけでもない。なので、マス層へのアプローチとはならないだろう。とはいえ、最初からニッチな層の読者で絞ってしまうほど、専門性があるわけでもない。
広範囲の読者を意識しながらも、一定の層に響くテーマや内容で発信する、マス×ニッチアプローチ(the mass-niche approach)を取る必要がある。
・広範囲の読者(マス層)にはどうアピールするか。
マス層には、どれだけ共感してもらうかがカギになる。私は、匿名で書いているので、noterさんは、記事の見出しで目を引かない限りは、私の記事をわざわざ読みにくることはない。よって、記事の見出し、そして内容にどれだけ共感してもらえるか、私の言葉がどれだけ響くかがポイントになってくる。
例えば、日常生活で誰もが体験し得ることをうまく言葉で表現できているか。身近な経験、例えば、失恋や、誰もが持ち得る特性、繊細さ、HSP気質について正直な気持ちを吐露することで、関心を持たれるかもしれない。
・ここでのニッチな層とはどういう層か。
自分のアピールポイントは、(特段珍しいことではないけど)海外での留学・勤務していた時の思い出、記者としての経験、リトリート・スパ巡りなどの記事を書けること。海外に興味がある人、メディアの世界をのぞいてみたい人、美容・ウェルネス系への関心が高い人たちを意識して書いている。
・今後の課題は何か。
広い層への訴求はすれども、競争は激しい。勝ち抜けるほどの文章力や感性があるとは思えない。
自分の専門性やオリジナリティをどこまで出していけるかが課題。文章だけだと限界があるので、写真や動画も使う必要がでてくるだろう。
SNSも使い分けながらも、連携させていかなければならない(早く苦手意識から抜け出さないと)。
やはり、自分というクリエイターをどのようにデザインして、唯一無二のユニークな存在にしていくか、大きな課題だ。
自問自答はしばらく続きそうだ。
https://x.com/ATF_TOKYO
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