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夢の中の出来事は現実を投影している?

私は眠りが浅い。睡眠時間が長くても短くても夢はほぼ毎日みる。

夢をみるというのは眠りが浅いということみたいだけれど、毎回別世界にワープできるので、現実逃避したいときには睡眠が一番コスパの良い”移動”手段だ。

夢の中に入ると、定期的に同じ風景が現れる

ヨーロッパっぽい古い街並みが映ったり、自分が鳥になったように翼を動かし、千葉の沿岸から太平洋を渡ってハワイやアメリカ本土を横断し、ニューヨークの摩天楼を旋回していたりする。

前世はアメリカを目指して海を渡った移民か何かだったのだろうか、笑。

ちなみに「空を飛ぶ夢」の意味を検索すると、筆頭に「強いストレスや現実世界から解き放たれたいという願望を反映」と出てきた。

当たってる!


他にも、よく見る夢のバリエーションとして、一気に現実的になるが、学校のテストを受けて全然解けずに時間切れになりパニクっていたり(これには覚えがある、笑)、誰かに電話しようと番号を押すのだけど、指が正しくボタンにタッチできずに、いつまでたってもかけたい番号につながらない状況に遭遇する。 

以前、いつも焦燥感に駆られているという記事を投稿したが、そうした深層心理が、夢の中でこのような形となって投影されるのだろうか
かなり手が込んでいる。 

やはり人って、その日起きた出来事、出会った人、好きな人だったり、嫌いな人も(!)、思う時間が長いほど、自分の心に潜んでいて、夢の一片として登場するのかもしれない。 

夢の中までストレスをためていたら、本当に逃げ場がなくなってしまう😢。
 
せめて夢の中だけは素敵な世界であってほしいので、実生活はリラックスし、不快な出来事を最小限にとどめる施策を打つしかないのかな。

考えたら、頭が痛くなってきたので、夢の世界に移るとしよう。 

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