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いよいよ反撃開始?―打ち返すためにできること
ここ最近の記事をみていただくと、私が戦闘モードに入っているような印象を皆さんに与えてしまうかもしれない。
投稿したのは以下の内容だ。
13日前:「打ち返す」という精神はいつまでも持っていたい
5日前:自分の名前で勝負するということ
そして直近:
Against all odds(すべての予想に反して)―日ハムの新庄監督について
(立て続けに読むと、自分でも疲れる、笑)
これらの記事には、『劣勢の立場から、大方の予想を覆し、反撃したいという願望』が投影されている。
そのような願望を抱いたのには、もちろん理由がある。
先日、友人がある失恋ソングを薦めてきた。
「よくこんな切ない歌詞が書けるよね」とソングライターを褒めちぎる友人。
「私もこの位だったら1、2曲は書けるよ」と過去の出来事を振り返って言ってみる。
「書けるわけないじゃん!」「いや、書けるって」の応酬になった。
「悪いけど、だてに辛い思いをしているわけではないんですけど。。」と呟く。
私は「あなたには無理」と言われると、俄然燃えるタイプだ、笑
それは仕事でも同様だ。
周りが「無理だ」と思えば思うほど、絶対に「彼らが間違っている」ということを証明しようと、シャカリキになってしまう。
こうした「あなたには無理でしょ」的な事例が、今回私の意欲に火をつけたわけだ。
一言でいうと、負けず嫌いなのだろう。
彼らの予想を覆すには、当然努力は不可欠だし、作詞に至っては才能やセンスも必要になってくる。
まあ、これは自分の感性を信じるしかないけれど、まだまだnoteで披露できるレベルではない。
仕事に関しても、まだ何も成し遂げていない。
とにかく、この”打ち返してみせるというスピリット”を持ち続けないといけない。
気持ちが緩んだ時にnoteに投稿した自分の記事を読み返してみよう。
「彼らが間違っている」と証明するために。