オートファジーで老化防止?「”空腹”こそ最強のクスリ」を読んで
かぼちゃタルト込みのイタリアンを
夕食でいただき・・・汗💦
糖質ガッツリ!摂取完了!
👉 からの〜
「オートファジー」笑
なんとも、説得力も実践力もなさそうな事例である・・・
いきなりの思いつきですか?笑
いえいえ、ではなく・・・
「空腹」こそ最強のクスリ
著:医学博士 青木厚
を読んで、影響されたわけです。
ただ、自分の身体で実験してみたくなったのです。
まず、オートファジーって、なんですか?
古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせる仕組み。
細胞が生まれ変われば、体にとって不要なものや老廃物が一掃され、
細胞や組織、器官の機能が活性化し、病気になりにくく若々しい体になる。
さらにオートファジーには細胞内に侵入した病原菌を分解・浄化する機能もあり、健康であるために欠かすことができない機能である。
はいはい、理屈はわかりました。
では、どんな方法かつモチベーションで行えばいいのでしょうか。
16時間の断食
青木医師がこの本で結論づけているのは、
16時間の断食から効果が出てくるというもの。
長く思えますが、案外実行できる時間なんです。
夕食後20時〜翌日12時の昼食までで
16時間を達成できる計算です。
わたしの場合、朝食をスキップするというより
通勤時間が長いため朝食の時間がない!
ので、ルーティーンに取り込めそうです。
ミトコンドリアとアンチエイジング
「ミトコンドリア」って
あーいつかの理科の授業で習ったなあ。
それです。細胞の中にある器官で
1個の細胞に数百数千個が存在しています。
カラダが酸化するということは
老化につながることは、ご存知のとおりです。
新しく質の良いミトコンドリアは抗酸化酵素が活発に働き
エネルギーを作る代わりに、活性酸素をあまり発生させないのだそう、
古いではなく、フレッシュなミトコンドリアが必要になるわけです。
そのため、オートファジーによって
細胞内の古いミトコンドリアを一掃し
新しく生まれ変わらせることで
アンチエイジング効果が見込めるのです。
老化を防ぎ、疲れにくい体になる。
究極のアンチエイジング
理想です!
カラダが軽いと本当にいいことだらけです。
挑戦したいこともできるし、気持ちも前向きになれる。
カラダのアンチエイジングは、もとより
メンタル面でも影響を与えると思います。
16時間断食の4つの効果まとめ
オートファジーが促進される細胞の修復や再生が活発化
生活習慣病予防
免疫力アップ
老化防止
平日の忙しい朝を利用して、トライしてみようと思います。
効果の報告もお楽しみに。笑
挫折してたら、ごめんなさい。飽きっぽい自分です。
お読みいただき、ありがとうございました。
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