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カラダのごきげんをとる戦略 |みそ作り体験編
⭐️ なぜ、味噌作り?
40代女性の身体は、
大きく変化する年代ですよね。
とりあえず、酸化・老化・鈍化
を食い止めるべく!笑
ビタミンやらポリフェノールやら
イソフラボンやら
美容・健康に良いとされる食品を
できるだけ・・・(若干、理想💦)
体内に取り入れているところです。
からだに良さげなことなら、すぐ食いつく!
・・・が、続きません!
というか、あれもこれも食べていたら
次はカロリーオーバーですよ 泣
そんな中、体験型イベントが好きな、みとさんは
味噌作り体験が目にとまりまして
さっそくリサーチを始めました。
友人もそういえば、味噌作りしてたなーと
思い出して彼女が作っていた教室に決めました。
コースが、3キロみそ作りでして
普段から味噌汁をはじめ、
みそをめったに食すことの
なかったわたしには、
「量が多いわ〜
まあ〜誰かにシェアしたらいいよね。」
と挑みました。
⭐️ みそ作り🖐️ まずは、材料から
8人の参加者で、スタートです。
講師のオジサン先生は、すごくわかりやすく
説得力のあるレクチャーぶりで、
重要なポイントでは手伝ってくれます。
まず、目の前には、
米こうじ・大豆・塩
の袋があらかじめ分量が測られた状態で
準備されています。
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・米こうじの原料は、国内産低農薬米
・大豆は、北海道産鶴娘
・塩は、赤穂の塩
原材料比 糀2:大豆1:塩10%
と、申し分のない安心素材です。
米こうじは、ふんわり発酵が始まっている状態で
大豆は、ほんわか温まっていて心地良さそうです。
「大豆をこの段階で、食べてみてください」と
おじさん講師がおっしゃるので、
食べてみると
甘くて、ふんわり口の中で
まろやかに溶けるような
おいしさでした。
(そっかーコイツが味噌に変身していくのかー)
⭐️ みそ作り🖐️ 作業開始
ビニール袋の中の大豆をモミモミ。
大豆の粒がなくなるまでペーストにする。
大きな桶に材料をぜーんぶ入れちゃう。
手でまぜまぜ。
だんだん、しっとり・ねっとりしてくるはず。
思っているより、力が要ります。
最終的には、おじさん師匠の手慣れた
コネさばきで、いい感じにしてくれます♪
途中
糀で手がスベスベになるとの声があったので
早速ゴム手袋を外し、まぜまぜ・・・笑
すべすべ♪ と引き換えに
手の角質もココで投入・・・笑
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⭐️ みそ作り🖐️ シメ作業
まとまってきたら、ボール状に丸めて
樽に敷き詰めて、ぎゅぎゅっと空気を抜きます。
ココで、空気を抜くことで、カビ防止。
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カビ防止のため、樽表面に酒粕をさらに乗せて
(酒粕は、マストではなく、
お塩を重しの縁に敷いても🆗)ラップでピッタリ蓋をします。
完成です!
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おつかれさまでした❤️
これから、約3ヶ月!熟成させていきます!
いってらっしゃ〜い👋
うふふ❤️楽しみ楽しみ❤️