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改めて防災グッズの大切さに気付いた日

みなさんこんばんは、海月です。
令和6年能登半島地震から約2週間経ちました。
時がたつのは早いですね。
被災者の方が少しでも早く穏やかに日常生活に戻れることを心よりお祈り申し上げます。

今回の震災、また東日本大震災も時もそうでしたがいつどこで自分が住んでいる地域で地震が起きてもおかしくない。
一人一人が防災意識を高めなくてはならないと感じました。

会社員である私は週の殆どは職場におり、家で防災グッズを沢山用意していても1日2日帰れないかもしれない。歩いてすぐに帰れる距離でもない。
家族と連絡も取れない、電車も動かない、タクシーも乗れない、そんな状況になったら…
考えるだけで不安でいっぱいですよね。

そんな時に防災ポーチを持っているだけで少しでも不安が消えると思い、以前作っておりましたが最適かどうか見直しました。
私は普段から心配性で何かと荷物が多くなりがちで今回も普通の人より多いですが…今後は出勤時はリュックにしようかなと思ってます。両手も空くしね。
色んな方の防災ポーチを参考にしました。よろしければ参考にどうぞ。


【全体】

全部まとめて大きめの袋に入れてます

やっぱり多いかな…(笑)これでも減らした方なんだけど…(笑)
では一つずつご紹介します。

【巾着袋:防寒グッズ・緊急用品・携帯トイレなど】

今は冬仕様ですが夏になったら若干変える予定です。
  1. ティッシュ

  2. ウェットティッシュ

  3. マスク

  4. ポケットレインコート・アルミブランケット

  5. カイロ

  6. ゴミ袋・ビニール袋

  7. 防水フィルム

  8. 携帯トイレ3つ

この他にも生理用品や1mほど巻いたトイレットペーパーを入れてます。一番困るのはトイレ問題ですからね…

あとInstagramでみたこのカードケース救急箱優秀だなと思い即実践しました!

【カードケース緊急箱】

絆創膏やガーゼや薬など細々したものを入れてます

こんな感じでスッキリ収納出来ます。
少しでも不安が消えるために私は推しアイドルの写真を裏に挟んでます(笑)
皆さんも推しペットがいらっしゃったら入れてみてください。
少しは気持ちも落ち着くかもしれません。

【ポーチ:小銭ケース、非常食、家族の写真や連絡先など】

結局アナログが強い説
  1. 小銭ケース(紙幣も入れる予定)

  2. 羊羹(優秀非常食)

  3. マウスウォッシュ(気持ち的にね…)

  4. 小型ライト

  5. ホイッスル

  6. 反射バンド

  7. 防犯ブザー

  8. 家族写真・緊急連絡先・防災の心得・テレホンカード・必要な書類のコピー

  9. 携帯ハサミ・ペン・メモ帳

ここには貴重品や非常食、防犯系などです。
非常食には長期保存可能な羊羹を。
緊急連絡先は何かあった時に家族に連絡出来るために。
写真捜索の際に必要です。
あとは必須ではありませんが震災時は身の安全の為女性の方防災ブザーも必要だと思ってます。

ここにはないモバイルバッテリー充電コードなどはいつものポーチの方にあるので除外してますが必須アイテムです。出来れば2回分充電できる大容量バッテリーだと尚安心かも。

テレホンカードに関しては公衆電話自体少なくなってますし販売してないので入手が難しいですが普段キャッシュレスの方は持っていた方が安心かも。小銭は停電時でカードが使えない時に使うので…

水筒も普段水を入れて飲む用ですがケガの際や何かと使えるので持っておきます。

補足ですが職場や自宅のオフラインマップを予めダウンロードしておくと避難所など迷わずに行けるので安心です。(自宅は分かってても職場付近は意外と土地勘ないので…)
検索すると出てくるのでぜひ。

以上私のような心配性な方の為の防災ポーチの紹介でした。

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