9月17日(日)中日vs広島戦の感想(バンテリンドーム)
両軍のスタメン
中日スタメン
1(中)岡林 勇希 .284
2(左)大島 洋平 .288
3(右)細川 成也 .266
4(一)ビシエド .248
5(三)石川 昂弥 .244
6(捕)宇佐見 真吾 .295
7(遊)カリステ .214
8(二)龍空 .192
9(投)柳 裕也 .257
P:柳 裕也 防2.59
広島スタメン
1(中)秋山 翔吾 .271
2(二)羽月 隆太郎 .146
3(遊)小園 海斗 .282
4(左)堂林 翔太 .299
5(一)坂倉 将吾 .261
6(右)田村 俊介 .368
7(三)田中 広輔 .235
8(捕)會澤 翼 .165
9(投)九里 亜蓮 .026
P:九里 亜蓮 防2.64
試合結果
良かった点
投手陣について
まあ毎回言っているけどフォークを習得してから長いイニングを投げることも出来ているし右のエースとして柳は完全に復活しているね。
今日も8回2失点と素晴らしい投球でした。
負けがついたのは本当に意味不明。
今季の柳は本当に可哀想だしせめて年俸は正当に評価して欲しい。
祖父江もピンチでの登板だったけどよく耐えてくれた。
ナイスリリーフでした。
野手陣について
打線全体としてはもちろん特にないけど前の試合先頭打者本塁打を打った岡林が今日もマルチ安打と復調気味なのは嬉しいね。
まだ2年連続の最多安打も余裕で狙える位置にいるし今シーズン中に自力で復調したのは本当に良かった。
このまま絶不調で来シーズンに持ち越されるのは不安だったし一安心だ。
悪かった点
投手陣について
齋藤は失点してしまったけど今日まで雑な起用だったのに素晴らしい投球が続いていたし信頼は変わらないので次回以降また頑張って欲しい。
野手陣について
立浪の送りバント魂に火をつける鮮やかな4併殺で天敵九里亜蓮の前に無得点で完封負け。
昨日の菅野もそうだけど九里亜蓮も良い投手とはいえ今シーズンは不調気味なので攻略して欲しかったね。
ブライトの走塁死もあったしミス連発で酷い試合だった。
総評
とにかく柳が気の毒な試合だった。
今シーズンの柳を象徴するような試合だったね。
右のエースがHQSを達成しているわけだし普通なら勝っている試合。
柳は今日で3年連続の規定投球回にも到達しているし防御率を考えても勝敗が逆でもおかしくない。
年俸査定が適切に行われることを祈ります。
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