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「恋愛小説の三種の神器だって、大笑い」

 わたしは、ここ「note」に出されている小説・小説らしき創作を一遍も読んでいない。理由は、ポップカルチャーの影響と現代の若者日本語を生理的に毛嫌いしているからだ。
 ここで「商業作家」云々といっている「~作家」の記事だってひどいものだ。時々、気が向くとコメント欄に訂正して正しい日本語表記にしている。
 だから、今回の「創作大賞」の「有力候補者」の「作品」も読んでいない。きっと、「今回の創作大賞受賞作は、xxxさんです」と聞いたところで、驚きもせず、自分もそこに応募していながら顔色ひとつ変えずに単なる他人事で終わるのであろう。
 日本語を少しは勉強したらどうかと思う。
 もっというならば、論理的思考能力を養ってほしい。
 ある「商業作家」が、青春恋愛小説を書く三種の神器は、「水族館」「図書館」「花火」と真顔で書いていて、大笑いだ。それで、青春恋愛小説が完結したというのかい? と。
 それが、「常識」だと思うなら、「常識」を疑った方が良い。

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