「昨夜の夕食 食欲旺盛な妻」
昨夜の夕食は家から近くにある「大学生専用」とか「肉体労働専用」の「定食屋」へ行った。安くて異常なほど量が多い。「美味」という言葉からは遠いけれど、その「量」でカバーしているお店である。
わたしは、「エビフライミックス定食」にした。
大きなエビフライが2匹、そのわきに生姜焼きの肉、目玉焼き、ソーセージ、野菜サラダ、どんぶりいっぱいのごはん、みそ汁、漬物で850円である。
妻は、日替わり定食で、サバにした。サバの焼き魚、チキンカツ、目玉焼き、野菜とコンパクトな四角いお弁当箱へ入ってくる。
妻が、「ソーセージもらってもいい?」
という。
後から食べようと思っていたが、目を付けられていたようだ。
妻に、
ソーセージ
エビフライをひとつ
目玉焼き
野菜サラダを
あげた。
すごい速度で食べ切った。
食欲がないないといっていながら、実は、お金がないない
であったのだろう。