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自分の食事を客観視しているか


夫が東京ゲームショウとやらに泊まりがけで行くらしく
3日ほど家を不在にする機会がありました。

普段は、夫(仏)が晩御飯を作る率が高いせいか
自然と和食が減りますし、夫が苦手な食材の登場が少ない生活。
そんな中、久々、自分一人のために作る日が重なり
自分が食事に求めていること、支えられていることを再確認したのでした。


1.圧倒的に魚が必要


夫の不在を機に
最近食べれてなかったものを食べよう!!と意気込み
食べたいものをジャンジャン選んだところ
・刺身
・サバのみりん焼き
・ブリのアラ(あら汁用)
・しらす
・食べるラー油
など、スーパーから買ってまいりました。
「海の幸多いな…」という感想。
(食べるラー油を除いて)

海の食材たちをカゴに入れているとき
私は日本海育ちなこともあり、
子どもの頃から、魚ばかり食べていたことを思いだしました。

小さい子供にとって、カレイの煮つけや焼いたホッケは
苦みがあったり、骨があったりして、
全然嬉しい料理ではなかったです。
でも、頻繁に登場するせいか
さすがに高校生くらいからは慣れ、進んで食べるようになっていた気がします。

現在の私、ラザニアとかパスタは美味しいけれど
どうしても、日常感が無くて
誕生日ご飯みたいな感覚になる。

ほっと落ち着くのは、やっぱり海の食材。
そして味噌や味醂の香り。

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