思考の肺活量を鍛えたい

いつものnoteに書くのは
日々、生活の中で感じたことの深掘りがメインなのですが
今月はあまり記憶に残っている心の動きがない…。

でも、何も感じない日々だったのかと言われると
そんなこともない気がしています。
仕事頑張ったし、旅行行ったし、本も読んだし…。
たぶん、ちょっと日々のプレッシャーとかドタバタに押しつぶされて
心の繊細な変化が（自分で繊細とか言うのもあれですが）
見過ごされて、そして忘れられていっている。という方が近いかもしれません。

書きたいテーマが降ってくるのを待っていても
何も書けなさそうな感じがしたので
とりあえず、この「書けない」という状況について書いてみることにしました。

このテーマ、以前も書いたことあるはずなのですが
その時よりも、もう少し言語化できているような気がします…

１落ち着いていない

外出しているときは、少なからずハイになっていることが多く、
自分の内面と向き合うことが難しくなります。
（出先から帰ってくると、ドッと疲れていたりしますよね）

仕事で外にいるときは
自分の感情を無視して「正解」を選ぶために、緊張していますし
買い物先で初めて見るものがあるときは、脳がドーパミンやアドレナリンを分泌して興奮状態になっています。

おおげさかもしれないけれど
ほんの少しの景色の変化や聞こえる音で、
私は落ち着きを失っているらしい。
そして、そのハイ状態を家に持ち帰ってしまっているらしい。

冒頭にも書いた、ドタバタと過ぎ去る日々というのも
ハイ状態の継続にあるのかもしれません。
安定してnoteを書けるようになるためには
ハイ状態から自分を落ち着いた状態に戻せるコントロール能力が必要だと気が付きました。