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八方美人卒業への道のり


11月もギリギリのnote。相変わらずでした。
恐ろしいことに、来月で2024年も終わり。
成長したんだか、どうなんだか、慌ただしく1年は過ぎて行ってしまいました…。
 今月は、仕事のスケジュール上疲れていたせいか
ジムに行く頻度は圧倒的に減り、お菓子食べたりマンガ読んだりダラダラ過ごしておりましたが
それに罪悪感を感じないくらいには図太い精神に成長したことだけは確かです…




嫌われてもいいや!となる方法


嫌われてもいいや!って思うのって結構難しいです。
イヤなことをしてくる人や
無理難題を言ってくる人にも
ついつい八方美人な対応をしてしまいます。

不快なのに、笑って済ませたり
キツイのに「はい、やってみます」と受け入れたり。
そういうの止めたいなぁと思っていても、なかなか止められなかったのは
相手に不快な思いをさせて嫌われるのが怖かったからです。

でも、つい最近、「まぁ嫌われてもいいか〜」と
初めて心の底から思えた瞬間があったので、それが何故なのか考えてみたんです。

それはおそらく、私にとって、心底嫌いな人が現れたからです。(なんじゃそれ)

仕事のやり方が利己的な人に対して、「許せない」と思ってしまいました。
勿論、相手の働き方が間違っていて、自分が正解だとかは思いません。
とにかく、あくまで”私”は、相手の仕事の仕方が受け入れられなかった。

とりあえず、そういう人を好きにはなれないので
なるべく関わることなく、勝手に生きていってくれたらなと思います。
(口が悪くてすみません)

こうやって「嫌い」という感情にハッキリと気が付いたとき
妙なことに、「自分も他人から嫌われてもいい」と
許容する気持ちも湧いてきたのです。

世の中には受け入れられないモノやコトが必ずあって、それはどうしようもないことだと分かったからかもしれません。
自分は自分の信じられるものを信じ、筋を通して生きるしかないのだと。

これから、誰かにとって自分は受け入れられない存在になることもあるでしょう。
それはそれで自然なことで、怖がることじゃないんですよね。

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