社会科 探求
今日の振り返りは、社会の授業についてです。
2学期から、社会科の授業で探究に取り組んでいます。
問いを子どもたちと作るところからはじめ、今は、自分が調べたいことについて調べている段階です。
探究は、『学び合い』とは違うなと感じています。
なぜ、違うなと感じているのか。
『学び合い』は、誰とやるかを決め、学習をします。
1人で集中してやりたい人は、1人で取り組みます。また、誰かと一緒にやった方がいいという人は、誰かと取り組みます。
探究は、自分の考えを持ったうえで、同じようなことを考えている人に考えを聞いたりして友だちと関わると効果的だなと感じています。
初めから友だちとやるのとは意味が変わってくるなと感じています。
今の私の感じ方、考え方なので、そこを融合してもいいやん。と思われるかもしれません。
社会科に関しては私自身、まだまだ勉強不足で知識もないなと実感しています。
もちろん、『学び合い』のようにやるのもありだとも思っています。
そうすると、課題の出し方だったり、進め方を変えることになるなと感じます。
学年で、探究という授業スタイルで取り組んでいるので、同じようにさせていただいています。
今、このnoteを書きながら、『学び合い』で社会を進めても面白そうだなと感じました。
『学び合い』と探究をうまく融合させていくこともできるなと思います。
今は、公開授業に向けて、算数で一杯一杯になっているのが正直なところです。
自分に余裕が出てきたら、考えてみても面白いなと感じます。
もっと勉強して色々なことが試せるようにしていきたいです。
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