学習の個性化
今日は、単元内自由進度学習の第10時。
予定で行くと明日はテストです。
そのため、単元の最後の時間でした。
10時間やってきたということもあり、子どもたちの動きも活発になってきていました。
1人で黙々とドリルやプリントの問題に取り組む子。
自分から率先して教えに行く子。
教えてほしいと自分から言いに行く子。
クラス全体の様子を見て声をかける子。
など、本当に色々な姿が1時間の中でも見れるようになってきたと感じます。
そこで、今悩んでいることがあります。
それは、次の単元はどのような単元計画をするかということ。
今年の本校の研究テーマは学習の個性化ということが含まれています。
10月には公開授業の予定があります。
その授業ではどのような授業にするのか、とても悩んでいます。
単元内自由進度学習は学習の個性化になるのか。ならないのか。
学習の個性化になっていないのなら、どうすればなるのか。そもそも、単元内自由進度学習では、学習の個性化は難しいのか。
算数の授業における学習の個性化ってなんなのか。
こんなことが頭の中をぐるぐるしていて、次の単元の授業計画に悩んでいます。
木曜日か、金曜日から次の単元に入れるようにもう少し考えようと思います。
もし、この記事を見ていただいてご意見いただける方がいましたら、コメントなどしていただけると嬉しいです。