必要とされない人
社会に必要とされない人は、どうやって生きていけばいいのだろう。
そもそも、生きていていいのだろうか?
生きていようが死んでしまおうが、社会は変わらなく動いていく。
誰も気に留めたりしない。ぼくが生きていることすら知らない人がほとんどなのだから。
今までの人生とは、いったい何だったのだろう?
誰の役にも立たず、ただ周囲を引っ掻き回しただけの邪魔者。
もうそろそろ、色々と悩んだり考えたりするのに疲れてしまった。
限界だ。
これ以上、つらい思いをして生きていきたくない。
変えたいけれど、変われない。
もう、悪あがきをしても無駄なこと。
すべてを終わりにしたい。