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ゲイコラム

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LGBTのGとして生活して感じるG目線(ゴキブリじゃねーわ)なコラムです。
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#ゲイライフ

匿名での誹謗中傷について思う事

匿名での誹謗中傷について思う事

今日は前回に引き続きワタクシの転職活動について書こうと思っていた次第であるが、昨夜悲報が舞い込んできて、いたたまれず内容を変更した次第である。
 
兼ねてからワタクシは、「1対複数」の構図で集団攻撃を仕掛ける姑息な人間が大嫌いである。ワタクシ自身、小学生、中学生の頃にイジメられた経験があり、それが起因していると思われる。
 
…しかしワタクシはしぶとかったので、折れそうにはなったけど挫けなかった。

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オツボネ同士の仁義なき戦い

オツボネ同士の仁義なき戦い

外資系で働くワタクシ。

外国人とのメールが多いため、担当者が日本人であっても英語でメールが続く場合も多々ある。

同じく外資系で働くクライアントMは、会った事はないが(きっと)アラフォーの独身女。

…完全なる決めつけである。

元はオーストラリア人の担当者とのやり取りであったが、彼女へ話が飛ぶことがあり…割と丁寧に説明をしたワタクシ。

1、締め切りは8月10日
2、サイズは300x250ピク

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勘違い系の「君のために…」

勘違い系の「君のために…」

過去に交通事故の様に、このワタクシに惚れたと自己申告する奇特なオトコ達に遭遇した事がいくらかある。

「自分の事より君の幸せを優先したいから」
「君に尽くしてあげたいから」

*本来は英語で言われているので、日本語のニュアンス程臭くないのだが…自分で書いていて色々かゆくなってきた☠️

ワタクシにはパートナーがいて、「君がどれだけ素敵でも別れるつもりもなければ、君と友達以上の関係として付き合うこと

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「良いお嫁さんになるね」は差別意識からか?

「良いお嫁さんになるね」は差別意識からか?

先日、マレーシア人、香港人の友人とお好み焼き屋に行ったワタクシ。

一人暮らし歴、人生の半分以上、日本育ちの意地と威信と見栄にかけて、一生懸命お好み焼きを焼くしかない!と息を撒いたのである。

油もしかずに率先して焼き始めた友人を尻目に、若干こなれた手つきで段取りするワタクシ。って言うかアドバイスして差し上げろ!

鉄板に叩きつけるようにお好み焼きをひっくり返した友人。プロレスで、ラリアットをくら

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多様性について考えるオカマ

多様性について考えるオカマ

時にコミュニティというのはオーケストラの様な物だと感じるワタクシ。

ずっと演奏は絶えず続いていて、大きく時代が動くとき、価値観が変わるとき、即ち曲が変わるとき、全員が一致団結して指揮者の指導の下、上手に次の曲に進むこともあれば…

「え?私まだ曲変えたくないんだけど」
「え?俺はもっとアップテンポが良い」
「私はスローなのが良い」
「それじゃやだ」

などなど、個々に美しい音色を奏でるスキルのあ

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大麻議論に見る世論

大麻議論に見る世論

先に申し上げておくと、ワタクシは別に大麻については賛成でも反対でもない。

ただ、賛成派と反対派の議論を覗いていて

「はぁ~…この風潮…アルアル」

とウンザリしたことに気が付いたので今日はそれについて書こうと思う。

Again!!この記事の論点は大麻を解禁するか否かについてのワタクシの考察ではなく、それらの議論に見る世論についてがメインなので悪しからず。

話は戻り、「世界陸連コー会長の〝大

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飴と鞭:モラとハラ

飴と鞭:モラとハラ

時に仕事においても、恋愛においても「マニュピュレーター」と呼ばれるオトコに鉢合わせる事はある。

マニュピュレーター:相手を操る人

どんな人かというと、優しく、親切で…そして、理不尽な人…である。

ワタクシは、とても支離滅裂なもので、強引な態度が許せなくもあり、そうされたくもあるもので、、、そして世の中、その調整を上手く意図せずに行える人がいるんですね。

今をさかのぼる事8年近く前、ワタクシ

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ゲイバーで上司とハチ合わせ😱

ゲイバーで上司とハチ合わせ😱

その昔、日本で働いていた時、ファッション業界で働いていたこともあり、若干派手目な人は幾人かいた。

その中でT係長は若干奇抜さと(親近感のある)毒を持ち合わせた人だったが、仕事はバリバリこなす人だったし、仕事での付き合いしかなかったので特にそれ以上もそれ以下も意識することはなく。

が、

その頃、ノンケ社会で不貞腐れていたワタクシは、上司や同僚からは露骨に嫌われていたと思われる中、色々気にかけ、

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家族へのカミングアウト

家族へのカミングアウト

昭和の厳格な家庭に育ったワタクシ。

男は男らしく、女は女らしく

などという自身の理想・幻想を説き、しかし、自身はその人物像とはかけ離れた両親に育てられた。

男は言葉数少なく、余計な事を言わず云々かんぬん…

それを決壊したダムの様にべらべらしゃべり続ける饒舌な父親に言われても、さて何のことやらと思いながら育ったのは言うまでもない。

17歳で、初めてゲイ能界にデビューし、「あぁ、自分だけじゃ

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影響力のある言葉遣い

影響力のある言葉遣い

その昔、日本全国の全然違う方言を用いて話す子供たちを一時間同じ部屋に入れて遊ばせたところ、最後にはみんな関西弁になっていたという、冗談を聞いたことがある(あるいは本当かも)。

どうやら、強いアクセント、影響力のある音に皆、影響されやすいのね。

話は変わり、その昔、現地採用で海外に出たばかりのころ、生活が非常に苦しく、見るに見かねて、友人のレストランのオーナーがバイトに雇ってくれた。人は足りてい

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初恋 ~6歳のワタクシ~

初恋 ~6歳のワタクシ~

末っ子で、親戚中の中で一番歳下、加えて女ばっかりの中で育ったワタクシは、お姉ちゃん達の真似をして、常に背伸びしてたし、耳年増だったと思う。

当時、クラスの男子が興じていたのは確か、ガンダムのプラモデルだの、スーパーファミコンだの…一方、ワタクシが興味を示していたのは、ラジカセだのZARDやレベッカ(「負けないで」と「Smile」をエンドレスに聞き続けていた気がする)。

そんなワタクシの記憶の中

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結論何なのよ!!な、女との会話。

結論何なのよ!!な、女との会話。

「やってみたいかもしれない…」
「…し、やってみたくないかもしれなーい…」
「けど、興味はあって…」
「でも、できないかもしれないかrxle$%^&*(#@!!!!」

だからどっちなのよ!!

先日、フォロワーの多いブロガーに記事広告を書いてほしいという友人がおり、「あぁ、それならあの子(♀)が良いだろうな」と思いその話を持ち掛けたときのその人の対応である。

そのブロガーとはプライベートで数回

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ネーティブにもノンケにもなれないが…

ネーティブにもノンケにもなれないが…

せっかくの来日子女でありながら、決して、バイリンガルを育成する環境では育たなかったワタクシ。両親は大の英語アレルギーである。

今でこそ、5年くらい前に思い出したかのように、興味本位・ぶっつけ本番で受けたTOEICで965点をとり、日本人が一人しかいない会社でコッソリ働いているが、英語で話さなければならない環境は「普通」と思っても、「楽」とは思わない、どこまで行ってもノンネーティブである。

が、

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