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#ファイナンス
日本でスタートアップM&A、出資・協業実績がある主な事業会社・CVC/VCリスト
最新版はこちらです。
https://note.com/ncorn/n/n2d6b8d8f76a8
(2022年9月更新)
主なVCといえばJAFCO, SBI, NIF, JAIC, Globisなど5社前後を指していた頃から飛躍的に増えたとは思っていたが、改めて数えてみて、合計500社以上、CVCだけでも400社以上、VCだけでも100社以上あります。
最近では、Web3特化ファンド、セ
ソリッドロボティクス領域CuboRex社のシリーズAラウンドにおいて、資本政策の立案・資金調達実行をご支援
株式会社ファイナンス・プロデュース(以下、FiP)は株式会社CuboRex(以下、CuboRex)の2024年8月までの約4ヶ月間の資本政策、及び、シリーズAラウンドの資金調達の検討及び実行をファイナンシャル・アドバイザー(以下、FA)として支援しました。
今回の資金調達の裏側とともに、FiPの支援内容について、CuboRexの代表取締役・嘉数正人氏に振り返っていただきました。
今回の調達関連
HEALTHREEの資本政策・資金調達ラウンドの検討及び実行をファイナンス・プロデュースが支援(2024年2月)
株式会社ファイナンス・プロデュース(以下、FiP)は株式会社HEALTHREE(以下HEALTHREE)の2024年2月までの約半年間の資本政策、及び、インパクト投資を実践する東京ウェルネスインパクトファンドをはじめ、W fund、三井住友海上キャピタル、かんぽNEXTパートナーズから実施した資金調達ラウンドの検討及び実行をFA(ファイナンシャル・アドバイザー)として支援しました。
今回の資金調
HelpfeelのシリーズDラウンド資金調達20億円において、資本政策の立案・実行を支援しました
詳細は、こちらのリンク先の記事ご参照です。
▶︎株式会社ファイナンス・プロデュース
「社会を変える事業を創るためのファイナンスをプロデュースする。」というミッションのもと、ドリームインキュベータから新規事業カーブアウト・MBO(マネジメント・バイアウト)を実行して誕生した、スタートアップ起業家専門の投資銀行事業を行う会社です。
特に、日本のスタートアップ業界のボトルネックとも言える、" スタ
リノべる。の資本政策の助言をファイナンス・プロデュースが継続、脱炭素化支援機構・地銀からの資金調達(23年11月)が実現
ファイナンス・プロデュースは、テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォームを構築し、国内No.1(※1)のワンストップ・リノベーション事業者であるリノべるの資本政策の助言を継続し、政府系ファンドである脱炭素化支援機構(JICN)や地方銀行からの資金調達(23年11月)が実現しました。
脱炭素化支援機構による今回の出資は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、日本政府により設立され
ファイナンス・プロデュースは、動画配信分野スタートアップと上場企業とのスタートアップM&Aを助言しました。(22年10月)
株式会社ファイナンス・プロデュース(以下、FIP)は、動画配信分野スタートアップと上場企業間のM&Aを、ファイナンシャル・アドバイザー(FA)として助言しました。
本件においては、弊社クライアントの意向により、エンジェル株主・VC株主や外部アドバイザー等との様々な過去の経緯を踏まえ、社名等を非公表とさせて頂きます。
ファイナンス・プロデュース社について
「社会を変える事業を創るためのファイナ
2022年9月28日スタートアップウェビナー「創業者が知るべき”セカンダリー”」を開催
2022年9月28日(水)19時〜20時にて、StartPass様主催スタートアップウェビナー「創業者が知るべき”セカンダリー”」に、ファイナンス・プロデュース代表の松井が登壇いたしました。
スタートアップは急成長を求められるものではありますが、IPOまでの期間が現状の平均約7年から今後は景気動向含めて10年程度まで長期化する可能性がある中で、約10年というスパンで見ると結婚や子供といった家庭と
スタートアップM&Aの規模化と質の向上、事例から考察(その6)「買収手法の多様化〜株式交換・株式交付編〜」
スタートアップM&Aの規模化と質の向上について、前回は、事例から考察(その5)「買収手法の多様化〜スイングバイIPO編〜」にて、その意義や考え方、事例を記事にしました。
今回は、スタートアップM&Aならではの目線で、近年「買収手法の多様化」について、以下のうち、④株式交換、⑤株式交付について事例などから考察してみます。
①ステップアップ買収(2段階EXIT)
②アーンアウト
③スイングバイIP
スタートアップM&Aの規模化と質の向上、事例から考察(その5)「買収手法の多様化〜スイングバイIPO編〜」
スタートアップM&Aの規模化と質の向上について、前回は、事例から考察(その4)「買収手法の多様化〜ステップアップとアーンアウト編〜」にて、①ステップアップ買収(2段階EXIT)、②アーンアウトの意義や考え方、事例を記事にしました。
今回は、スタートアップM&Aならではの目線で、近年「買収手法の多様化」について、以下のうち、③スイングバイIPOについて事例などから考察してみます。
①ステップアッ
スタートアップM&Aの規模化と質の向上を、事例から考察(その2)
スタートアップM&Aの規模化と質の向上のためには、スタートアップ起業家として、スタートアップBATNAの準備が重要と考えております。
スタートアップBATNAの意味については、こちらの記事がご参考です。https://note.com/jaws/n/nf7b16fa1976e
前回は、スタートアップBATNAの実践例として、PaidyがPayPalに約3,000億円で売却をしたと言われるスター