繊細と冷笑の相性の悪さよ(笑)
生きていく中でずっと悩んでいることがある。
ちょっとマニアックかもなのだけど、もしかしたら共感してくれる人がいるかもしれないので書きます。
上手く表現できないのだけど、【一般的に言われていることをきっちり真面目に頑張ろうとすると冷笑される】ことがすごく苦手です。
記憶にあるのは高校生の時に、陸上部に入っていて、顧問の先生が「気を利かして先回りして動け❗」と普段から怒鳴り散らして注意するような先生で、僕は怒られたくない一心で気が利くように動くよう心がけていた。
ある日、先生の車で遠征に行った帰り道。
フェリー乗り場で、車の中でドアをオープンにしたまま匂いが籠らないよう、みんなでご飯を食べていた。
そろそほ車ごとフェリーに乗ります❗といった場面で、僕は気を利かせてドアをサッと閉めた。
ただそのとき、その行動をみた先生が一言
【どうした?はやいな(笑)】と冷笑ぎみに言った一言がなぜか忘れられない。
僕としては、普段から先生の言ってたことを守ったつもりで気を利かせたのだけど、その行動をすごく否定されたような気分になったてしまった。(笑)
逆にもし冷笑を防ぎたい場合の行動は次の流れになる。
本当にギリギリまで待って、自然な流れでドアを閉めることができれば冷笑は防げる。
ただこの場合、タイミングが遅すぎて、本当に気付いてないと思われて【気を利かせろ❗】と怒号が飛ぶ可能性もある(笑)
仕事を初めて、こういつた規模の出来事が本当に多くて、日々疲弊してしまう😭
すべてにおいて「ちょうど良く」といったラインをついていかないと、冷笑されるか、できないやつといったレッテルを貼られてしまう。
当然、社会的に見れば前者の冷笑された方が、仕事そのものは遂行しているのだから文句のつけようがないから良いのだろうけど、僕の場合は、「冷笑」が嫌なのでつい顔色を伺って後者を選択した結果、「ちょうど良さ」を獲得することもあるけど、大半はそれを見逃して「できないやつ」といった状況に陥ってしまう。
本当になんなんだ。【空気を読むこと】【仕事は徹底しろ】どっちなんだよ。
仕事を徹底していいならとことん徹底したいんだけどそれ以上に冷笑に耐えられない自分もいる😭😭「なにあいつ、風きってやってんの(笑)」みたいなやつだ(笑)
あー鈍感に生まれたかった。😭
こういう悩みの人いますかね?