会社の会議ってふんわりしててもよい?
いま働いている会社はわりと大きめで、「世間」がその場に発生するようなところだ。
そこでの会議で色々と発言を求められるのだけど、スバっと直線的に答えを言ってしまうと、なんか周りから「ん?」みたいな反応が返ってくる。
たぶん機械的すぎるのだろう。
そしてだいたい自分が言った発言は、どういうわけかなんとなくその場の雰囲気吸収されてしまう(笑)
その会議をまとめてくれていた先輩の司会っぷりを観察していたのだけど、蛇行するときは蛇行に付き合い、スパッと頃合いを見て時間がすぎると上手にスパッと切っていた。【めっちゃすごい❗】
今日も世間と自分のズレを感じた。😭
YouTubeとかビジネス的なやつをみすぎたせいなのだろう。
いや、たぶん自分の【人】が正論を言えるような【人】になっていないんだろう。まじで。
むしろ会議中はいじられながら、その場の雰囲気をよくするということの方が実際に多かったし(笑)
もうあれだ。いっそビジネスYouTube見るのやめよう。たぶん自分の【人】では向いてない。
正論を言ってゴリゴリマッチョのみちを突き進むのは諦めて、【弄られながら人を嫌な気持ちにさせない】という道を突き進んだら良いのではないだろうか?
生産性や意味のあること、価値のあること、といったゴリゴリマッチョな視点から、無駄なこと、なんでもないような会話、やったところでどうしようもないことなど、そういったものを見続ける必要が今後の自分らしさを追求する上で大事ではないだろうか?
そのためには、自宅でビジネスYouTubeなんか読んでないで、外に意識をもって少しずつでいいからやりたいことにチャレンジするべきではないだろうか?
会社の会議から人生観をすごく考えさせられる(笑)