「話をしたくなる相手」は、興味を持って話を聞いてくれる人。
こんばんは、煩悩寺(ぼんのうじ)のKYOKOです。
話をするとき、退屈そうな顔をしている人がいます。
おいおい、顔に出過ぎじゃないか! 自分で気づいてる?笑
そしてその退屈そうな顔をして話を聞いてる間に「自分が話したいこと」を思いついたんでしょうね、あからさまに「早く自分の話をしたい♪」感が前面に出てる。
いや、話したくても、思いついたとしても、今私が話しているから、そのわかりやすい顔、つつしめよ笑。
逆に、私が行った旅行の話でも、私が観た映画の話でも、私が体験した事柄でも、とっても楽しそうに聞いてくれる人もいます。
何か楽しいことがあった時、真っ先に報告したくなるのは、どちらの人か歴然ですよね。
自分のことのように、喜び、自分が体験したかのように笑ってうんうんと楽しんでくれる人に、話したい。
自分のことだけ話したい人は、相手の話が自分の興味のないことだと、「話変わるけど」ってガラッと話を変えてしまう。
もうその話題に戻ることが出来ないくらい関係のない話にワープさせて、戻すこともしない。
そういうことが続くと、「楽しいことはあの人に聞いてもらおう」ってならなくなるよね。
話を楽しそうに聞いてくれる友達はほんと貴重だから、もし出会ったら、大切にしよう。
自分もその友達にとって、「楽しいことを報告したくなる」ような存在になるよう心掛けていくことも大事だよね。