johnlevel1027

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最近の記事

あと2週間! そしてその後を考える。

あと2週間だってさ 沖縄旅まで2週間となりました。 正式にはあと15日。 ここからの2週間は長い。   時間そのものに重力を感じるような、夢の中で走っている時のような、鈍い感覚を過ごす。 滞在する期間とほぼ同じ長さの「待つ」期間。 どうしてこうも同じ時間なのに差を感じるのか。 時間を理屈でこねてみる アインシュタインの相対性理論を基にすると、時間の感じ方は生物それぞれによって違うらしい。 直線、線分、円環 という考え方の区分もある。 それぞれ近代社会 へプライズ

    • 沖縄里帰り16日前

      事実情報としての「里」、生き方としての「里」 タイトルで「里」と勝手に呼んでるけど、僕の故郷は大阪です。 育ちも大阪。  正真正銘の大阪人。けれども、生まれてこのかた数十年 大阪という場所には慣れないままだ。 合わない というのとはまた少し違う何かが、自分自身のメンタルと大阪の風土の間に噛んでいる。 無理さえすれば廻らない訳ではない小石が、ずっと自分の生活と大阪という歯車の中に噛んでしまっている。 日々過ごす中で、石が巡り来る度にギチギチと音を立てて動きが鈍る歯車を、自分が

      • 川﨑颯太の可能性

        はじめに。J1復帰シーズンも4試合を消化。 内容はというと、開幕戦にて"天皇杯王者"にして"FFSC勝者"浦和レッズを相手に1-0の完封勝利。 続くルヴァンカップでは「因縁の相手」、柏レイソルを相手に特指 木村勇大選手 背番号40 の鮮烈デビュー弾(正確にはまだプロ登録ではない)で1-1のドロー。 第2節 セレッソ大阪相手にも、自分達のスタイルをかわされる展開の中でセットプレーから先制し、1-1のドロー。 そして、ミッドウィークに行なわれたルヴァンカップGS サガン鳥栖戦で

        • テスト

          久しぶりにノートを動かそうと思います。ここはテスト投稿の場です。 見出し1みだしいちです。 見出し2みだしにです

          京都サンガvs松本山雅レポ スタジアム運営の不安

          始発で亀岡 整理券ルールの変更  前日夜まで行くか引くか悩んだホーム開幕戦。 席割を見た感じ自由席エリアが増えた事に加えて、指定エリアが軒並み前列残ってない(当たり前) ファンクラブの無料招待券を使おうかと思い、試合当日の入場手順を確認。 すると、運用ルールが大幅に変わってました。 昨年の杮落しの際に少々トラブルになっていた整理券の配布を、クラブ運営主導で行う事になった模様。 しかも配布開始時刻はキックオフの6時間前開始。  ということは、今回に当てはめると朝の8時開始。

          京都サンガvs松本山雅レポ スタジアム運営の不安

          2021開幕戦 セレッソ大阪vs柏レイソル

          幕開け気温は10℃ 数日前に21℃近くまで上がった気温のせいか、寒の戻りを感じざるを得ない二月の最終土曜。 ついに本日は2021シーズンの幕開けです。  前日に行われた金J、2019王者 横浜Fマリノスを相手に今シーズンも盤石な強さを見せつけたディフェンディングチャンピオン川崎フロンターレ。 対抗馬の第一番手となるのはACL組。 ゼロックスで川崎相手にあと少し及ばずの善戦をしたガンバ大阪、大補強を敢行してきた名古屋グランパス そし

          2021開幕戦 セレッソ大阪vs柏レイソル

          京都サンガvsガイナーレ鳥取に感じたこと。

          曺貴裁監督の意図はどこに就任からここまで隙のない取り組みが窺えるコメントの数々。 開幕まで2週間を切るチームが今、どの位置にいるのかが気になるのはどこのサポーターも同じ。 そんな中において、京都が踏み切ったのはトレーニングマッチの公開という形。 クラブとして、曺貴裁監督として何を意図して企画されたものなのか少し考えてみた。 コロナ禍において異例の公開試合試合開催形式でのテストマッチ。 前日には浦和レッズが埼玉スタジアムでSC相模原と変則マッチを開催しているが、観客は

          京都サンガvsガイナーレ鳥取に感じたこと。

          日程発表後のお約束

          日程が続々と。2021におけるサッカーのスケジュールが色々と発表される時期になりました。 Jリーグに続いてJFL、新設された.WE LEAGUEもプレシーズン大会の概要が決まり、 あとは細かい日程調整を待つばかりとなりました。 今年は一か月先の状況もまだ不透明な社会情勢の中、日程を組み上げる各機構関係各位の皆様も大変だと思います。 発表された日程をざっと見渡しても、まだまだ調整が難航していそうな部分が多々見受けられます。 各クラブの希望をぶちこんでどーん(語彙力)のシ

          日程発表後のお約束

          サンガスタ杮落しの事を一年越しで書いてみる。

          (この試合の二日後に書いたものに加筆した文章なので、この後に起こるコロナ情勢等のことはあまり反映されていない内容となる部分を含みます。御了承ください。) 前日は富士ゼロックススーパーカップ観戦のため埼スタにいました。 始発の新幹線で東京へ向かい、前座試合とFXSCを連続観戦。 そこから、新幹線予約の際に頂いたスカイツリー入場クーポンを使いたくて墨田区まで移動するという詰め込みすぎスケジュール。 疲労困憊(自業自得)の身体に鞭を打ち、当日最終の新幹線で帰阪し、写真整理をし

          サンガスタ杮落しの事を一年越しで書いてみる。

          今年の要注目プレイヤー

          だんだんと日中の気温も二桁になる事が多くなってきた最近、 不安要素を内包しながらもまた開幕をソワソワと楽しみにする季節がやってきました。 毎年この時期になると 「今年は誰を撮ろう」 という思いが、気づけば頭の中を支配していたりします。 撮りたくなる選手 というのは面白いもので、必ずしも 上手い という理由だけに収まらない事が多々あります。 /ガンバ大阪MF 14 福田湧矢 色々と撮った末に、 なんだかいつも画角の収まりがいい選手 一瞬の切り取りがやけに映える選手 とい

          今年の要注目プレイヤー

          観戦記 2021-03 東京Vメニーナvs浦和Lu-18

          寒い。朝から極寒。 行くのを躊躇するくらいの気温と風。 普段なら自転車で30分程で全然いける距離なんですがバスに切り替え。 バスで行ったことなんてないので、乗り換えも停留所もすべて移動しながらのリサーチ。 結局1時間かかりました。 復路含めて収まる時間を往路に費やした事は、自分の性格上実にショックですが、嘆いている暇はありません。 最寄り駅も決してトレセン入り口から近いわけでもなく、更に言うと会場であるメ

          観戦記 2021-03 東京Vメニーナvs浦和Lu-18

          セレッソ大阪の動向

          チアゴが入国手続きの難航。 鳥海が負傷離脱。 木本は名古屋へ。 そして、ヨニッチが急転直下の中国移籍。 ただでさえ「守備の伝道者」としてセレッソを高い位置で保ち続けたロティーナが居なくなった事で、 ことさら守備面での不安が際立つ印象かと思います。 でも、個人的には意外とそんなことはなくて、この2年をあくまで第三者的に見てきた印象としては 最終ラインの強固さ よりは その一つ前でのケア が行き届いていた んだと思います。 対戦するクラブは大体が、押し上げたいけどメンデス

          セレッソ大阪の動向

          先日の不適切発言自粛騒動に思うこと。

          たこやきレインボーという関西を拠点にしたアイドルグループのお話し。 セレッソ大阪の公式サポーターとして活動しているのを幾たびか見かけたことがあるので、サッカーに関係ある事として自分が少し前から感じている事を書こうと思う。 今回の騒動、とある配信コンテンツにてメンバーの一人が「魑魅魍魎」の読みがわからず というよりは別の言葉を意味に充てて認識していたことが発端のようで、後日謝罪の上活動自粛する事態になったそう。 発した言葉は えたひにん 。 漢字で書くと穢多非人。

          先日の不適切発言自粛騒動に思うこと。