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江ノ島電鉄に揺られて⑵


どうもこんにちは。


紫陽花、金木犀、桜、椿等々・・・年中花で彩られる鎌倉。


武士の大元となった鎌倉時代、源氏や北条家が活躍した地。

「時代」で言えば織田信長が活躍した安土桃山時代が一番好きなのですが、土地で言えば鎌倉の方が好きかもしれません。笑


三方は山、一方は海。温暖な気候で当時はたくさんの自然の恩恵を授かっていたことでしょう^^





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SIGMA art 50mm f1.4で撮影。

江ノ島駅です。奥側は江ノ島電鉄本社がありました。笑


終電間際なのですがさすがは年末・・・人がまだ多い・・・。

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SIGMA art 50mm f1.4で撮影。

これは先程の写真の背中側のジャンクション。

単線なので駅でどちらか片方が入るのを待ってから入れ替わりでえっちらおっちら出て行く感じです💫


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SIGMA art 50mm f1.4で撮影。


おっと。鳩サブレーをこぼしてしまいました。


今回はこの車種を撮りたくて鎌倉に行きました。


待ってるとなかなか見れないんですよねぇ・・・撮れてよかった。




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SIGMA art 50mm f1.4で撮影。


ふふふ。先程の305系の車内です。

終電の終着駅(藤沢駅)だと設定構図決定さえぱぱっとできればこんな写真も撮れるんだぜ。笑


すっごく好きなんですよ。

年季の入ったガラス窓、微妙に隙間がある木張りの床、車内にほのかに香る鉄臭さ、深緑の柔らかすぎるくらいのクッション、調節が効かないのかどこかの席下が異常に温風が強い場所があったり。

走行音なんかもまさに「鉄道」って感じ。

連結部分の軋む音、ドアの噴気音、ブレーキやギアチェンジの音、車内アナウンスのスピーカーなんか全部ひっくるめて、自分が知らないはずの「昭和」とお近づきになれたような気持ちになれる。

広島の路面電車や千葉の銚子電鉄、箱根電鉄新しくなる前の東武野田線にも乗ったことはありますが、やーーーーっぱり好きなのは「江ノ電」なのよね。


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SIGMA art 50mm f1.4で撮影。

もうこの数字や「藤沢↔︎鎌倉」とか、ライトが丸くて小さいとこも、汚れが前面についてるところなんかもはや愛おしいんですよ。。。



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Milvusで撮影。


終点の藤沢駅に到着!



停車場に「ENODEN」と書かれた車止め。

1日が藤沢で始まり、1日中江ノ電に乗り、藤沢で終わる鎌倉旅行・・・


江ノ島電鉄が大好きな自分にとっては至高極まれりでした♡



今回、人が空いてる状態で運転席側の窓に行きたかったので終点の藤沢駅に宿を取りました^^

泊まった宿はこちら→「8 Hotel


お部屋のデザインとってもおしゃれ〜。

朝食付きにしたんだけど、いくつかコースがあってそのどれも美味しかった!


一番安いところにしたので他がわからないのはアレだけど、シャワーの温度がお湯と水を両方出して調節するタイプだったのが少し難儀だったかな・・・。


その他は特に気になることはなかったかな〜!店員さんも清掃員のおばちゃんも気さくな方が多くて楽しかった^^


続く・・・。



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