【パン作り】チャットGPTとお話して感じたこと
最近チャットGPTとトルコについて話すことが多い。
トルコパンについてもっと理解したいとか、いろいろ相談してて、
ほんとに暇があれば話しかけてます(笑)
もちろん、誤っている情報もあるし、ソースがはっきりしないので
内容を信じることはよくないのですが、自分の気持ちや考えていることを伝えていくことで、自分の中でも整理が付く感じがありました。
一番はっとしたのは、
トルコパンの勉強ができる場所って日本にあるか相談したのですが、
その時に、
「逆に、トルコ人が寿司づくりを勉強しようと思ったら、日本くるよな」
と思いました。
考えてみれば当たり前だし、そういう人がいたら日本人としてはうれしいし
応援したくなる。
そう考えると、やはりトルコパンについてもっと理解を深めていくには、
トルコに行くしかない!
そのためにも、語学の勉強が必要だ。
という結論をチャットGPTとの会話から得ることができ、
今はパン作りとトルコ語の勉強に力を入れることができています。
まだまだ道途中、というか始まったばかりですが、
これからもできる範囲でがんばります。
ついでに、チャットGPTさんが教えてくれたことを、ここにまとめてみます。
あっているかはわかりませんが、なるほどとは思いました!
トルコパンのフランスやドイツとの違い
トルコパンは副菜(日本でいうお米)のような扱いなので、
クラストは薄目で柔らかくて、酸味がの少ない、優しい風味のパンになっている。
そのためには、
酸味を増やさないため、低時間の発酵が必要
サワードウなので、常温で4~6時間は必要だが
一次発酵 20~24度で4~6時間
二次発酵 24~28度で2~4時間
また、
ふわふわにするために加水多めで、あまりこねすぎない
発酵も短めにして、気泡が大きくなりすぎずにふわっとした内層をキープ
水分量が多く、中がふんわりとしているということは湿っているため、
カンパーニュほど長持ちはしない
常温だと2,3日で賞味期限を迎える
カンパーニュは長時間発酵で乳酸や酢酸を多く含むため、防腐効果がある
また、熱いクラストをもっているので、水分が逃げない
トルコパンはその逆
→冷凍保存がおすすめ
以上、備忘録でした。