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脱力

正直に生きようやって話をしようと思います。


忍耐だけが美徳じゃないけどよ

耐えることが美徳とされてきた文化は崩壊しようとしています。
嫌な感覚とか不快な思いって私はすごく大事なシグナルだと思うんです。嫌なことを好きになるのは正直難しい・・・
それよりも自分ができることをして、人を喜ばせる方が私は好き
表現が難しいけれど、逃げるのはやめた方がいいけど、避けるのは全然賢い選択だよってことを言いたいだけ!
逃げないでいいように自分ができることをやればいい
自分がしたいことなら逃げるって感覚自体ないと思う
むしろ立ち向かってやるって何かが背中を押してくれるような感覚

生まれる時と死ぬ時は嘘つかないくせに

多くの人が社会の期待や他人の目を気にして、本当の自分を隠して生きています。
でも、年齢を重ねるほどに、だんだんとその「仮面」が外れてくるのも事実

最終的には、誰もが自分に正直になり、自分らしく生きることの大切さに気づくのではないでしょうか。
だったら、最初から自分に嘘をつかず、ありのままの自分でいる方が、ずっと人生は楽しくて自由です。

日本人はもう少しネガティブな気持ちも注視しなさい

嫌とか不快とか感じるってことは、それ向いてないってこと!
そんな気持ちがあるものは初めても遅かれ早かれ辞めることになる。
辞めることを続けることって勿体無い
それよりも自分ができることで続けられそうなことをやっていくのがいいんじゃないかな?私はそういうバイブスで生きていたい
そういうのがない人は孤独になるのをお勧めします!
孤独になると嫌でも自分と向き合う時間が増えるから、色々とわかってくる。人生の早い段階で孤独を味わうことは本当にお勧めします

弘法大師も「一切は心にあり」と言っています。
すべての現象や存在は心によって作られるという考え方で、孤独な時間を通じて、自分の心の動きを観察し、自己の本質を理解する重要性を示唆しています。

媚びてる時点で自分ではない

媚びるということは何かに依存している状態ですので、それは注力の対象が自分ではなく他に向いているから、自分が犠牲となっています。
自分を生きている時の感覚は、肩の力が抜けて毎日がもっと楽になり、自分に正直だと、自然と「これをやってみたい」という気持ちが芽生えたり、他人の期待に応えようとするのではなく、自分が本当に満足できる選択ができるようになります。

私の考え

私自身も、かつては「こうしなければならない」と自分を縛りつけていた時期がありました。でも、そのとき感じたのは、どれだけ努力しても「満たされない」という感覚でした。
そこから抜け出すために、自分に素直になることを選んでみたところ、ようやく心が楽になり、自分のやりたいことが見えてきました。

頑張るって表現はあんまり好きじゃなくて、頑張るって嫌なことをやらされている感覚がするんですよ。
京セラ創業者の稲盛和夫さんのこの言葉がよく的を得ていると思います。

楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する

稲盛和夫

自分でいけ

あなたが生まれた時、将来あなたがこの世を去るとき、どちらも自分に正直なはずです。
だったら、今も正直でいいのではないですか?
自分を生きないと何も始まらない

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