ガチ中華食べてる時が一番中国を思い出す
最近家庭内で料理担当になり、毎日の夕飯の献立を考える中でやはり8割方中華料理になることを反省するでもなく継続してます。
夫婦で好きなものは似通ってるので、同じような料理が続かないようにだけ気をつけています。
最近の献立でいうと
今日は鶏肉のカシューナッツ炒め(腰果鸡丁)とトマトと卵のスープ(西红柿鸡蛋汤)、納豆
昨日はピーマンじゃいもナスの甘辛炒め(地三鲜)と軟骨の生姜スープ、水煮エビみたいな感じ
百度のレシピを参考に見栄えは悪くても味は結構本場に近いものができて、すっかり料理にハマり始めてます。
不思議なもので、日本のガチ中華料理屋さんで食べてもさほど感じないのですが、自分で作った腰果鸡丁は北京の夕食に食堂でよく食べてたなぁとか、地三鲜は上海の東北レストランであの時食べたなぁとか、やたらと中国にいた時のことを思い出すんですよね。
料理を食べることよりも料理を作ることに人の記憶はより密接に結びついているのでしょうか?
プチ中国旅行気分を味わうために、おうちでガチ中華、おすすめです。
▼これまで自力で作ったガチ中華のラインナップ
红烧肉
糖醋排骨
麻辣烫
回锅肉
水煮虾
蒜蓉炒虾
麻辣小龙虾
蒜蓉小龙虾
地三鲜
腰果鸡丁
西红柿鸡蛋汤
排骨汤
鸭血豆腐汤
凉拌黄瓜木耳
香菇菜心
麻辣火锅
水饺
▼今後作ってみたいガチ中華
水煮鱼(昔中国で習った)
宫保鸡丁
红烧猪头肉
干煸四季豆
牛肉面
东北农家铁锅炖
作ったら今度こそ綺麗に持って綺麗に写真撮りたいと思います!
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