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中国人妻は子供のころ何して遊んでた?

日本の子供が誰しも一度は通った遊びといえば、じゃんけん、鬼ごっこ、かくれんぼ、あやとり・・などなど色々ありましたが今の子供たちもゲームが進化したとはいえ、おんなじような事をやっているのかな?

では、おとなり中国の子供たちは一体何をして遊んでいるのでしょうか?
少女時代を中国で過ごした妻に聞いてみました。

斗鸡(けんけん相撲?)

まずはこちらのVTRをご覧ください

ルールは単純、一本足で片足を抱えた状態でけんけんをして、足の部分を使って体当たりし、コケた方が負け。妻いわく、この遊びしてた頃の中国人は足腰強いよ〜と。今の子供はタブレットのゲームにハマってこういうフルコンタクト系の遊びをしない子が増えてるんだとか。

跳皮筋(ゴム縄跳び)

これは日本でも近い遊びがありますよね!

妻いわく、この動きに合わせた歌もあって、たいてい同期の中国人は同じ動きができるのだとか(ホントか!?)

拍手游戏(てあそびうた)

これは日本でいう「アルプス一万尺」みたいな歌に合わせて二人で手をたたいていく遊びですね。熟練者同士で戦うととてつもないスピードになります。

他にも中国式の鬼ごっこ(老鹰捉小鸡)や、あやとり(翻花绳)など、日本にある代表的な遊びはほぼあるかな?といった感じです。

それぞれどこの国が発祥なのかはわかりませんが、子供たち同士はすぐに仲良くなれそうですね。

ちなみに中国版ジャンケンは「剪刀石头布〜(ハサミ・石ころ・布)」という掛け声でやります。グーは石ころ、チョキはハサミ、パーは布。わかりやすいですね。


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