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中国が強い五輪競技は?

パリ五輪開催中ということで、7月29日22時現在、日本代表のメダル獲得数は8、中国代表が9。金メダルは日本が4で中国が5で、こちらも僅差となっています。

中国が強い競技といえば、真っ先に思いつくのが卓球、そしてバドミントンなんかも人気スポーツというイメージはあります。あとは体操も日本のライバルってイメージが古くからありますよね。

でもそれ以外はどうなんだろう?ということで、中国人の妻に聞いたところ、「水泳の飛び込みが強いよ」と。恥ずかしながらあんまり国際スポーツ事情に明るくないので、結構意外でした。

他にも色々調べてみると・・

こちらは夏季五輪において中国が第23回(1984年)ロサンゼルス大会~第31回(2016年)リオ大会までに獲得してきた227個の金メダルを競技別に見たデータがあり、確かに一番金メダルが多いのは飛び込み、ついで重量挙げ、卓球、体操、射撃、バドミントン、競泳と続きます。これも意外だったんですが、柔道やテコンドーなど武道・格闘技も結構強かったんですね。確かに中国各地でテコンドー(踢拳道)の道場はよく見かけましたが。

もちろん日本代表の動向は注目しつつ、今回は中国勢の強い種目は何なのかにも注目して観戦したいと思います!

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