中国の朝ごはんは点心が人気
今日は朝昼兼用のブランチ的感覚で妻のお母さんから差し入れでもらっていた冷凍の餃子と小籠包、ちまきを頂きました。
中国の水餃子は特に東北地方の手作り餃子(东北手工水饺)が有名ですが、南方では皮は市販のもので包んだり、冷凍食品の餃子も結構食べてたりするようです。
日本では肉まんは食べ歩き、小籠包や餃子を中華レストランでお昼やディナーに頂いたりしますが、中国だと結構朝ごはんで食べる事も多く、市場に行くとだいたい朝の時間に水餃子を売ってる屋台や、ちょっといいレストランでは小籠包を朝ごはん(早点)として出していたりします。あとは、朝ごはんに麺類を食べるのも中国食文化の特徴かもしれません。
あとは、餃子を食べるタイミングとして年越しの際に家族みんなで包んで翌朝に食べたりすることも多いです。年夜饭といって年越しの夜に食べるものも結構豪華だったりしますが。
日本のお節料理やお雑煮も一年の楽しみですが、年初に食べる水餃子もまた格別です。私たち夫婦はハイブリッドを目指します!
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