中国武術の跳躍動作は楽しい
高校生の時に極真空手を習っていて、それはそれで楽しかったんですが、フルコンタクト(実際に殴り合い蹴り合う)なので稽古に行くたびにどっかしら怪我をするような状態だったので3年で心が折れ、大学生になってからは表演メインの中国武術を習い始めました。大学のサークルを経て、社会人になってからは、横浜の武術会に入ってどっぷりハマり、長拳、24式太極拳、陳式太極拳、酔拳、刀術、棍術などを教えて頂きました。
中でも、中国武術には華麗な跳び技、跳躍動作と呼びますが、これがやればやるほど高く、力強く、優雅に飛べるようになっていくのがとても楽しかったです。
ちょっとスクショでとるとぼやけすぎちゃいますが、飛んでる瞬間は結構気持ちいいんですよ。
もちろん、跳躍だけが武術ではないですが、他の格闘技にないアクション要素として練習のモチベーションになっていた気がします。
仕事の都合でもうだいぶ長い事復帰できてないですが、そろそろ飛びたい!